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「殴られるようなことしたんだから当然」祖母に殴られた私を半笑いであしらう父/母親に捨てられて残された子どもの話(11)

『母親に捨てられて残された子どもの話』11話【全15話】
母親がいない主人公・ゆきは、仕事ばかりで娘に無関心な父親と、冷徹な祖母との三人暮らし。目を合わせてくれない父親、手をつないでくれない祖母。家の中にぬくもりなどありません。「どうして私にはお母さんがいないの?」「私がいなくなったって誰も悲しまない」満たされない心の叫びと孤独を抱えたまま成長したゆきは、いつしか母親に想いを馳せるように。そんなある日、祖母から母に関する衝撃の事実を知らされて…?
親の愛情を知らずに育った子どもの葛藤と成長を描いたコミックエッセイ『母親に捨てられて残された子どもの話』をお送りします。
ゆきが隠し持っていたコンドームを見つけ激昂する祖母。「あんたを捨てて男と逃げた母親と一緒だ!」という衝撃の言葉をゆきにぶつけます。「男と逃げた」「子供に暴力を」「殺されたら可哀想だと…」到底受け入れることのできない、疑いたくなるような母親とゆきの過去を暴露する祖母。動揺するゆきの前に、仕事から帰宅した父親が現れますが…。
※本作品は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました。
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