実務とは関係ないことで悩まされてばかりの日々。とうとう心と体に異変が…/女社会の歩き方(11)
この店に来てからというもの、理不尽なことばかりで毎日苦痛を感じていたぼのこ。面倒な人間関係に悩むうち、仕事が終わる頃には毎日激しい頭痛に襲われ、とうとうある日、電車の中で涙が止まらなくなってしまいました…。
じわじわと確実に、心と体にダメージを与える人間関係のストレス。無理を続けると、取り返しのつかないことになりかねません。心身に不調が出てきたら、限界に近いのだと早めに気づくことが大切だと考えさせられます。
著=ぼのこ/『女社会の歩き方』(KADOKAWA)
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