「必死すぎ引くわ」の嫌味はスルー。それより私は自分のために時間を使って結果を出す!/女社会の歩き方(17)

#趣味   
すごい張り切ってない?

『女社会の歩き方』17話【全21話】


女同士って面倒くさい!って感じたことはありませんか? ねちねちマウンティングに、陰口や告げ口…。こんな人間関係の中にいたら、メンタル不調になっても不思議ではないですよね。

著者「ぼのこ」さんが勤める子ども服ブランドの店は、まさに女だらけの職場。しかも公然と悪口や嫌味を言うだけでなく、全てにおいて先輩を立てる・優先するという謎ルールまであり、現場運営は超非効率な状態に…。仕事は大好きなのに、面倒な人間関係に毎日悩まされていました。

トライアンドエラーを繰り返しながら、女同士の「めんどうくささ」をくぐり抜けていく道のりを綴ったコミックエッセイ『女社会の歩き方』。SNSやブログで10万人が共感したエピソードの数々に、悩める人もきっと前を向くパワーをもらえるはずです。

ぼのこが異動になった花形店舗は、厳しい上下関係があり、先輩絶対主義の職場。無駄なしきたりや面倒な人間関係に悩まされ続けるうち、ぼのこは心身に不調をきたしてしまいます。しかし会社に完全な見方などいないのだと悟り、彼女たちに正々堂々実力で勝負を挑み、自分が店長になる!と決意。まずはその第一歩として店の売上NO.1を目指し、接客を磨いていきます。商品についてわからないことを直接本部に問い合わせると、商品開発部の部長から直々に「お客様や現場スタッフのリアルな声が聞けた。本当にありがとう!」と感謝されたのでした。

※本作品は著の書籍『女社会の歩き方』から一部抜粋・編集しました。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //