妊活に協力しない夫、今度ばかりは許せない!!一緒に病院に行ってと頼んだら「オレ平日休めないし」(11)

レタスクラブ「お悩み相談」。今回は、「子どもが欲しいけれど、不妊治療に夫が協力してくれません」というリリー(34歳)さんのお悩みをご紹介します。
instagramでフォロワーの体験談を綴り18.6万人から支持される漫画家のツムママさんが描く嫁姑問題コミックエッセイ『長男の嫁ってなんなの?』では、夫と妊活への意識の違いが浮き彫りになったシーンが。合わせて見ていきましょう。
【お悩み】子どもが欲しいのに、不妊治療に夫が非協力的
34歳の販売員をしているリリーさん。子どもが好きで、昔から「お母さん」になるのが夢だったと言います。
「夫は2つ年上の36歳で、共働きをしています。20代後半で結婚し、結婚してからずっと妊活に励んでいます。結婚前に夫に意思確認をしたのですが、夫もそのときは『子どもがほしい。』と言っていました。
しかし最近、夫を誘ってものらりくらりとかわされることが増えてきました。年齢的に焦りがあったので、不妊治療専門病院で診てもらったところ、私には特別な問題は見当たらなかったのですが、夫に問題がありました。しかし、その問題は比較的軽微なもので、不妊治療をすれば解決できそうな範囲です。夫は『僕は君と2人だけの生活で構わない。無理することはないよ。』と言っていますが、私は絶対に反対です。
『じゃあ、体外受精を1回やってみて、それでもダメなら養子はどう? 体外受精の費用は私の独身時代の貯金を使うよ。』と提案しましたが、『そのお金で、2人で海外旅行にでも行った方がいいんじゃない? 新車に買い替えるのもアリだなぁ。』と却下されました。
全く夫と意見がかみ合わず、話は平行線で、最後には喧嘩になってしまいました。
『この結婚の意味ってなに?』と思ってしまう自分がいます。『早めに離婚して、子どもをほしがっている男性と再婚すれば間に合うんじゃないか。』とも…。こんな理由で離婚するのはありなのでしょうか…?」
リリーさんのように、結婚したものの、妊活をきっかけに夫との考えの違いが浮き彫りになることも…。
嫁姑問題コミックエッセイ『長男の嫁ってなんなの?』の主人公立花つくし、32歳も妊活に対する夫の考えの違いに悩んでいる一人です。
夫と結婚したことに後悔はないけれど、この家に嫁いだことは大後悔…。
「家業を継ぎたいから、実家のそばに住んで欲しい」と夫・ひろしからプロポーズされ、苦労することを予想しつつも「同居じゃないなら」とOKしたものの、実際に住むことになったのは義実家の敷地内にある離れで、ほとんど同居と変わらないことに愕然……。
結婚して4年経っても子どもができないことに業を煮やした義母は、妊活についても事細かに口を出してくるようになりました。「まぐわいの回数を書きなさい」とノートを手渡されたつくしは、そのことを夫に相談するのですが…。



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