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春の彩りや旬の厳選素材がいっぱいに詰まった名店の味「折詰弁当」特集
かぶりつけば目をみはるほどやわらかジューシーなビフカツ
シチューやハンバーグ、オムライスといった世代を超えて親しまれているメニューを中心に、えりすぐりの素材と確かな技術・調理法を駆使して懐かしくも新しい味を提供する洋食レストラン。
ほんのりレアに火入れしたビーフカツは、分厚いながらも歯でかみ切れるほどやわらかく、トーストになじんだソースが赤身肉の力強いうまみを引き立てます。
▷ビーフカツサンド ¥2,200/目白 旬香亭
三友居「竹籠弁当」

見て楽しい、食べてうれしい手を尽くした料理の数々
京都・銀閣寺道の程近くに本店を構える、出張茶懐石の専門店「三友居」。
茶事の仕出しから観劇や行楽にぴったりなお弁当まで、四季折々の味を手がけています。
ますの木の芽焼きや小鯛の湯引き、だし巻き卵にひさご形のご飯など、色とりどりの料理が詰まった竹カゴのお弁当は、眺めて華やか、食べておいしい逸品。
▷竹籠弁当 ¥3,780/三友居
※料理の内容は季節によって変わります。
だしいなり 海木「だしいなり」

おだしのやさしい味わいが口いっぱいにあふれ出ます
福岡県大牟田市で開業した日本料理「海木」にて、締めの一品として供されていた「だしいなり」。
海木はだしいなり専門店として生まれ変わり、その味を広く伝えています。
九州産大豆を使った南関揚げを特製かつおだしでじっくりと煮含め、だしを切らずに巻き上げたいなりは、口に入れるともっちり食感とともにうまみがじゅわっとあふれます。
▷だしいなり 4個入り ¥1,296/だしいなり 海木
吉野寿司「箱寿司」

大阪のすしといえばコレ!職人技が詰まった一箱です
江戸後期の天保12年、大阪に創業した吉野寿司の名物は、その美しさから「二寸六分の懐石料理」と称される箱ずし。
のりやしいたけを入れたすし飯に、ふっくら香ばしく焼いた活穴子、酢締めの小鯛、えびや厚焼き卵など、手間を惜しまず仕上げた具材をモザイクのようにあしらっています。
ふたをあけるや思わず、歓声が上がります。
▷箱寿司 箱4枚折詰¥6,804/吉野寿司
撮影/安井真喜子 スタイリング/中村弘子 編集協力/首藤奈穂
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