要チェック! この春、1本のドレッシングが生み出すサラダのニュートレンド「ペイザンヌサラダ」

おうちごはんがすっかり定着した今、レパートリー不足に悩んでいる人、多いのではないでしょうか。特に、家族にたっぷり野菜を食べてほしいと思っている身としては、主菜や副菜にどうやって野菜を組み込むか、献立を考えるだけで頭が痛くなってしまいます。
春野菜がおいしい今の時期、手軽にできる料理の代表といえばサラダですよね。でも、野菜やドレッシングの種類がついマンネリになりがち。
いつもとは違う新しいサラダで野菜をもりもり食べたいな~と思っていたら、ぴったりのドレッシングを発見!
この春、ニュートレンドとして注目を集めそうなサラダと一緒にご紹介します。
卵のコクと豊かなハーブが香るクリーミィなドレッシング
それが、この春新発売の「キユーピー ペイザンヌサラダドレッシング」です。

フランス料理で使われる野菜や肉・魚料理に合う伝統的なソースがヒントになっているという、このドレッシング。特徴はズバリ、卵のコクとハーブの豊かな香り!
独自原料の熟成卵黄(※)で卵のコクとうま味を引き出し、タラゴンをベースに卵と相性の良いハーブを3 種類組み合わせ、エシャロットとディジョンマスタードで味わい深く仕上がっています。
ドレッシングではあまり見かけない黄色い色みも、サラダにパッと彩りを加えてくれそうですね♪
※ 卵黄を卵麹で熟成させてうま味を引き出したキユーピー開発素材
「ペイザンヌサラダ」ってどんなサラダ?
「ペイザンヌサラダ」は直訳すると「田舎風サラダ」で、フランスで親しまれているカジュアルな定番サラダのこと。
その土地で採れた野菜や肉などの食材を自由に盛り付けて楽しむのが一般的で、卵、野菜、じゃがいも、マッシュルームなどが多く使われるものの、具材や調理法、盛り付けなどに決まった定義はありません。
そこで、キユーピーは「野菜と卵を使ったサラダ」にこのドレッシングをかけたものを「ペイザンヌサラダ」として提案。
野菜オンリーになりがちなサラダに、良質なタンパク源の卵をプラスすることで栄養バランスがアップ! より理想的な栄養バランスになります。

基本スタイルのポイントは
・野菜と卵を使う――卵は目玉焼きやゆで卵がおすすめ!
・葉物野菜以外は大きめにカット
・食材ごとに盛り付ける
の3つです。
おすすめ食材は、じゃがいも、マッシュルーム(生)、ハム・ベーコン、トマト、レタスなど。
おなじみの食材で食べ応えのあるボリューミーなサラダが楽しめるなんて、うれしい限りですよね。
しかも、鶏肉やスモークサーモンなどをプラスすればワインと合う夕飯のメインに、焼いたバゲットなどを加えれば朝食やランチに、といろいろなシーンで大活躍してくれそう!
「ペイザンヌサラダ」のおすすめレシピ
とはいえ、日本の家庭ではあまりポピュラーではないサラダなので、どんな感じに作ったらいいかイメージがわかない人も多いかもしれません。
そこで、おすすめレシピを2つご紹介。これを見れば、「じゃあ、ツナを使ってみよう」「野菜をグリルしてもいいかも」などなど、「ペイザンヌサラダ」のイメージが広がってアレコレ作ってみたくなりますよ。
【ベーコンとマッシュルームのペイザンヌサラダ】
半熟卵、じゃがいも、ベーコン、マッシュルームを合わせた満足感のある一皿。コクのあるドレッシングがベストマッチ!

【材料(2人分)】
じゃがいも 1個
ミディトマト 2個
グリーンリーフ 2枚
にんじん 1/6本
マッシュルーム 3個
ベーコン(ブロック) 80g
卵 1個
サラダ油 小さじ2
キユーピー ペイザンヌサラダドレッシング 適量
【作り方】
1 グリーンリーフは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
2 ミディトマトは4等分のくし形切りにする。にんじんは長さ4cmの細切りにする。マッシュルームは石づきを取り、薄切りにする。
3 じゃがいもはよく洗い、皮つきのまま鍋に入れ、かぶるくらいの水(分量外)を加えてゆでる。沸騰したら卵を入れ、さらに約6分ゆで、半熟のゆで卵をつくる。
4 3からゆで卵を取り出して冷水にとり、殻をむく。
5 3のじゃがいもはさらに約7分ゆで、皮つきのままひと口大に切る。
6 ベーコンは厚さ5mm、2.5cm幅に切る。フライパンに油をひいて熱し、表面に焼き色がつくまで焼く。
7 器に1を敷き、2、5、6を盛りつけ、半分に割った4をのせ、ドレッシングをかける。
【グリルチキンとグリルオニオンのペイザンヌサラダ】
グリルした鶏肉と玉ねぎ、野菜などのさまざまな味わいを、ハーブ香るドレッシングがまとめてくれます。目玉焼きをくずして食べたい!

【材料(2人分)】
玉ねぎ 1/2個(94g)
じゃがいも(小) 1個
グリーンリーフ 2枚
ミニトマト 3個
鶏むね肉 1枚(140g)
卵 1個
サラダ油 適量
キユーピー ペイザンヌサラダドレッシング 適量
サラダクラブ ミックスビーンズ 1袋(50g)
【作り方】
1 玉ねぎは7mm幅の輪切りにする。
2 じゃがいもはよく洗い、皮つきのままいちょう切りにし、乾いたクッキングペーパーで包み、ラップをふんわりかけ、レンジ(600W)で約4分加熱する。
3 グリーンリーフは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
4 ミニトマトは半分に切る。
5 フライパンに油をひいて熱し、1と鶏むね肉を入れ、焼き色がつくまで焼く。火が通ったら、鶏むね肉は7mm幅の薄切りにする。
6 5のフライパンに油をひいて熱し、卵を割り入れる。ふたをしないで弱火で3~5分、黄身が好みの焼き加減になるまで焼く。
7 器に3を敷き、2、4、5、ミックスビーンズを盛りつけ、6をのせ、ドレッシングをかける。
※ 電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
ニュートレンドの「ペイザンヌサラダ」を楽しもう!
キッチンに常備してある卵とおなじみの野菜を使っていろいろなアレンジが楽しめるうえ、ボリュームもある「ペイザンヌサラダ」。
もちろん、味の決め手は、卵とハーブが織りなす新たな味わいの「キユーピー ペイザンヌサラダドレッシング」です。
これまでシーザーサラダ、コブサラダ、チョレギサラダと世界のサラダの楽しさを提案してきたキユーピーのドレッシングだけに、この新しいドレッシングの登場で「ペイザンヌサラダ」ブームが起こりそう。
この春のサラダは、一足早くニュートレンドを取り入れてみませんか。
文=岸田直子
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細