「こどもの日」は、母に感謝する日だって本当?/大人の博識雑学(11)

#趣味   
「こどもの日」は母に感謝する日?

『大人の博識雑学』11回【全52回】


「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?「チャンポン」をすると酔いやすいというのは本当なの?
などなど、日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。

今回は知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる「雑学ウンチク」をクイズ形式でお届けします!
社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタが楽しめるので、気軽に挑戦してみませんか?日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!

※本作品は雑学総研著の書籍『大人の博識雑学1000』から一部抜粋・編集しました

次の説明は正しい? 間違っている? 〇か×で答えてください。

【問い】「こどもの日」は母に感謝する日でもある。



答えはこの下↓















【答え】〇

【ポイント】
5月5日の「こどもの日」は、1948(昭和23)年に制定された国民の祝日。古くは「端午の節句」として、武者人形を飾ったり、鯉のぼりを立てたりと、男の子の成長を願う祭りとして祝われてきた。

こどもの日は現在、女の子も含めて祝う形になっているが、実はこの祝日、子どもだけが対象ではないのだという。「国民の祝日に関する法律」第2条によると、こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と規定されている。つまり、子どもを産んだ母親に感謝する日でもある。

著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)

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