わが家にも関係あり!?2022年に知っておきたい!気になるマネーニュース5

#くらし   
マイナンバーカードはおトクな時期に作っておこう。

1▷マイナポイント第2弾・合計2万Pゲット!

2022年1月にスタートしたマイナポイントの第2弾。

マイナンバーカードを新規取得して

①2万円分のチャージや買い物をすると最大5000円分

②健康保険証としての利用の申し込みで7500円分

③公金受取口座とひもづけると7500円分合計最大2万円分のマイナポイントがゲットできます。

対応▷マイナンバーカードはおトクな時期に作っておこう

マイナンバーカードは、身分証や健康保険証代わりになり、だんだん便利に使えるようになるはずなので、おトクなポイントがもらえるうちに作っておくといいでしょう。


2▷住宅ローン控除は控除率1%→0.7%に縮小!?

これまでの税制では、2021年11月末までに契約した住宅のローン控除の金額は、年末残高の1%で控除期間は13年でした。

2021年12月以降に契約する場合は控除率が0.7%に下がり、控除期間は新築住宅等が原則13年、中古住宅は一部を除いて10年となります。

対応▷マイホームを買ったら、控除はしっかり受けよう

住宅ローン金利が低くなっていることを考慮して、控除率が引き下げられました。

控除率は下がっても、住宅ローン控除の制度自体は続くので、該当する人はしっかり利用しましょう。

マイホームを買ったら、控除はしっかり受けよう。

3▷18歳成人となり、保護者の同意なしで契約可能に

2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられました。

つまり18歳になれば、本人の意思だけでさまざまな契約を結ぶことが可能になります。

クレジットカードを作る(※)、借金する、家を借りるなどができる一方、18歳、19歳でも未成年だからという理由で取り消せなくなります。

※学生の場合は親の同意を必要とするカード会社もある。

対応▷自分でできるようになる分、契約する際は気をつけて

18歳、19歳の人が内容や仕組みをよく理解せずに契約しても、未成年を理由に取り消すことができなくなります。

マルチ商法や詐欺などに引っ掛からないように気をつけましょう。


次ページ:パートの年金拡充で対象になる人は?(3/3)

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<レタスクラブ’22年4月号より>







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