「なんか…学校行きたくないな…」小学3年生で不登校に片足突っ込んだ私(9)

『家族、辞めてもいいですか?』9話【全9話】
両親の離婚、子どもだけの生活、ネグレクト、DV…など、家族に翻弄され続けた幼少時代を過ごしてきた著者の魚田コットンさん。「あれ? ウチの家族って、もしかして普通じゃなかった?」そう気づいたのは、大人になってからだと語ります。
家に帰ってこなくなった父と、何日も家を空ける母、幼い妹の面倒を任された姉、荒れて暴力をふるう兄、魚田コットンさんが育った機能不全家族のリアルな実態をお届けします。
※本記事は魚田 コットン著の書籍『家族、辞めてもいいですか?』から一部抜粋・編集しました。
この記事に共感したら
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1
【突然死】30代妻がベッドから落ちたまま起き上がってこず「脳死状態」に…2歳の息子を遺し突然逝った《私がシングルファザーになった日》
-
2
誰彼かまわずマウンティング!キャラの濃すぎるママ友【マウンティングママ友が、全てを失った話】
-
3
父親に別の家庭があった?「家族だけど全部は知らない」秘密が明らかになった時あなたはそのまま「家族」でいられますか?
-
4
生死の境で闘い続けてきた妻。家族全員が揃うのを待っていたかのように、彼女は旅立ちの瞬間を迎えた/私がシングルファザーになった日(16)
-
5
小3の娘「誰かと赤ちゃん作るの?」それ、誰から聞いた…?深夜に家を出ていく夫がまさか/パパ、浮気してるよ?(3)