【怖すぎ】玄関ドアに空いた小さな穴から目が…「誰か覗いてる」!! 女子大生がひとり暮らしの物件探しを急いだ結果、古アパートでの悪夢のような出来事が
ちなきちさんの恐怖体験とは



大学受験が終わった3月。ちなきちさんは春から住む部屋探しに追われていたそうです。
不動産屋に「周辺環境もわかりづらいから、日を改めて内見したほうがいいと思いますよ」と忠告されたものの、時間がないのを理由に、もうすっかり日も暮れてからある物件の内見にでかけたとのこと。


多少古そうに見えるけど、条件は悪くない…と契約を済ませたものの、後になってやってくると思った以上に古い物件でした。南向きとはいえ昼間でも暗く、ドアを閉めても外の光が隙間から漏れてくる…。外には古い自転車が打ち捨てられ、管理が行き届いてる様子はなかったといいます。

アパートの壁は薄く、隣のテレビの音も丸聞こえ。
それでも、新しくスタートしたキャンパスライフに胸を躍らせるちなさん。大学では2つ年上の男性「Aくん」と知り合い、人生で初めての彼氏もできたそうです。

しかし、不審な出来事も…。ポストの中の郵便物が勝手に開けられているなど、些細な違和感を感じる出来事がいくつかあったのですが、この時のちなきちさんは新しくできた恋人のことで頭がいっぱい。この時は深く気にしていなかったとのこと。



そんなある日、ちなきちさんはお風呂に入ろうと服を脱いだところで、何か違和感を感じます。ふと玄関のドアを見ると、ドアの真ん中にチカっと何か光が…。もしかして穴が開いている?



以前はなかったはずの、ドアのまん丸にぽっかり開いた穴。ちなさんは「全部外から丸見えだったのでは?」と混乱したそうです。日中に近くに住む大家さんのところへ行き一緒にドアの穴を確認してもらうと、もともとあるはずだったのぞき穴のドアスコープがまるごと抜き取られている様子とのことで…。
ガムテープでふさぎ応急処置をして、大家さんが頼んでくれた修理屋さんが来るのを待つこと数日…。ようやく明日に修理が来ると決まって安心した矢先、そのガムテープに穴が…。




ドアスコープに貼ったガムテープの穴をおそるおそる覗いてみると、そこにまるで人の目のようなものが…!ちなきちさんは声にならない悲鳴をあげ、思わず床に倒れ込んでしまったとのこと…。
この後、最終的にちなきちさんはこの物件を引き払ってセキュリティのしっかりしたマンションに引っ越すのですが、それまでの間にもいくつか恐ろしい目にあったそうです。
防犯対策としてやるべきことは
警視庁発表の「侵入窃盗の防犯対策」を参考にすると、
「センサー付きライトを設置する」…人の動きを感知してライトが点灯するセンサー付きライトを、死角になる場所に設置すると効果的
「カメラ付きインターホンを設置する」…訪問者を屋内から確認することができ、見知らぬ人が訪ねてきてもドア越しに対応できるので有効
「オートロックシステムの設置」…集合住宅等では、居住者に限定した出入り制限ができるオートロックシステムが防犯効果を高める
「見通しのよいフェンスを設置」…侵入されても周囲から視認できる見通しのよいフェンスを設置するのも有効
「庭先に砂利を敷く」…侵入されても敷地内を歩くと音が鳴るため泥棒は嫌がる
以上を推奨していました。
特に女性が一人暮らしをする物件を選ぶ時は、しっかりと安全性を確認する必要があります。少なくとも昼間と夜間の2度は物件を訪れて日当たりなどの部屋の様子を確認し、駅からのルートや周辺の治安についてもしっかり確認したほうが良さそうですね。
文=ME
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