昼ご飯のバリエーションが広がる!材料は粉と水、こねてゆでるだけの「すいとん」レシピに注目

夏休みの昼ご飯、どうしてますか?私はお好み焼きなどの粉ものや、そうめんなどの麺料理を多用してます!しかし、それもそろそろ飽きてきたところ…。「もっとカンタンで、できれば家にあるもので何か作りたい」そんな時にぴったりのレシピブックをご紹介します!

7月に刊行された『粉100、水50でつくる すいとん』(技術評論社)は、必要な材料は粉と水だけ、調理は練ってちぎってゆでるだけの「すいとん」レシピを掲載しています。すいとんは、じつは食べ方のバリエーションも豊富で、温かな汁ものに入れるのはもちろん、パスタやうどん、麺、パン、餃子の皮、団子、スナックにもアレンジ可能なんです。
しかも、調理は1分半こねてゆでるだけ!思い立ったらすぐ、簡単につくれるのも魅力的です。子どものお手伝いにもいいし、夏休みの昼食バリエーションを増やしたい人にもぴったり。

著者は岐阜県美濃加茂市出身、日本の地域食の調査や提案をフィールドワークとするminokamo(長尾明子)さん。自治体らと協力しながら特産品を生かした料理を数多く考案されています。本書は、その活動のなかから生まれた「すいとん」をあたらしい解釈でつたえるレシピ集です。

「粉と水を1分半こねる、つくるすいとんは、まさしく『手打ち』。新食感と豊かなアレンジが楽しめます。和風、洋風、アジア、そしておやつまで、旅行気分も味わえる、おすすめの一冊です」 と、担当者は語っています。
日々の料理に飽きてきた方、かんたんな粉ものレシピを知りたい方、家にあるもので1食つくりたい方、本書のレシピを参考にしてみてはいかがでしょうか?
文=秋武宏美
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