どうしてこうなった?カラフルな白玉を作ろうとしたら出来上がったのは立派な赤血球
暑い時に食べたくなるのが、カラフルで見た目も涼しいフルーツポンチ!
特に、つるんとのどごしのいい白玉が入っていると、大人でもテンションが上がってしまいます。
今回紹介するツイートの投稿者である黒慧(くろえ)さんも、勤め先の児童デイサービスセンターで子ども達を喜ばせたいとフルーツポンチを作ったそうです。
「白い食べ物が苦手なお子さんがいらっしゃったので、カキ氷のシロップで白玉に色を付けようと思ったんです」
そう考えて、黒慧さんが生地にイチゴ味のシロップを練り込んでみると、かわいらしいピンクに色づきました。
そこまでは計算通りだったのですが、いざ茹でてみるとどんどん色が濃くなり…。
できあがったころには、鍋の中で立派な赤血球が踊っていたそうです。
そのできばえに驚きつつも、他に青や緑、オレンジなどの白玉を用意。結果的にとてもカラフルな白玉フルーツポンチが出来上がり、子ども達はニコニコ顔で食べてくれたそうですよ!
きっと黒慧さんの優しい気持ちが子ども達に伝わったんですね。
ちょっぴりホラーテイストな白玉が、ほっこりしたおやつエピソードになりました。
いろんな色のシロップを使ったカラフル白玉づくり、子どもと過ごす夏休みにぜひやってみてはいかがでしょうか。
文=大内理加
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