収納“あるある”2大お悩み。人気ライフオーガナイザーはどうしてる?
都心の50平方メートル台にマンションに、家族3人+愛犬1匹と暮らす、さいとうきさん。その収納ブログが、今、大注目を集めています。そこには、狭くてもすっきりかっこよく暮らす、ライフオーガナイザーとしてのプロのワザがいっぱい!
たとえば、収納の“あるある”の一つ、増え続ける子どもグッズは? 日用品のストックは? 具体的に、きいさんちではどうしているか、教えてもらいました!
●子どもの宝箱を作って大事なものはここに
保育園で作った工作やおもちゃなど、どんどん増える子どもグッズ。定期的に見直して、大事なものだけ残します。「宝箱を用意して、取っておきたいものは本人に選ばせ、ここに入る量だけOKに」。
●ストック用品は家族が把握できるようまとめて
洗剤やティッシュなど家族全員が使う日用品のストックは、すべて玄関の棚に、無印良品のケースに分類して収納。ラベリングは文字情報でものを探す夫用。使う人に合わせた収納を心がけて。
「定位置」「定量」「ラベリング」に、「定期的な見直し」。ママ一人で背負い込まずに、夫や子どもと話し合い、みんなで“すっきり”をキープして!
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
日本ライフオーガナイザー協会運営のWEBマガジン『片づけ収納ドットコム』編集長。スモールスペースでの暮らしを快適にするための、プロの目からの提案をコンサルティング、講習会などを通じて行なっている。
SMALL SPACES: 狭くても快適に
撮影=松村隆史 取材・文=長谷川 華
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