【ワンオペ育児をラクにする収納】楽しくお手伝いできる仕組みづくり/自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム(3)

「特売で買いすぎた日用品がしまいきれない!」
「使いたい時に限って物がさっと出てこない」
こんなワードにドキッとしてしまう、日々忙しくて片付けが苦手な方へ。元・汚部屋出身で整理収納アドバイザーの七尾亜紀子さんが片づけベタでも出来る収納術を伝授します!
共働きでの子育てのため、かつては汚部屋住人だったという七尾さん。子どもの頃から超がつくほどの片付け下手だった七尾さんが、「脱・汚部屋」を実現することができた独自メソッドとは?
すぐ実践したくなるおすすめの収納アイデアの一部をご紹介します。
毎日忙しくてどうしても部屋が片付けられない!まず何から始めたらいいのかわからない!そんな方でも、一度仕組みがわかれば自然に片づけることができますよ。
※本記事は七尾亜紀子著の書籍『自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム』から一部抜粋・編集しました。
ワンオペ育児をラクにする収納
楽しくお手伝いできる仕組みを作ります

育児ラク収納

テーブル下なら子どもにも手が届くランチョンマット収納
夫が単身赴任中の我が家は、24時間ワンオペ育児なので子どもたちを戦力化するためにお手伝いしやすい収納を意識しています。ダイニングテーブルの下には子どもたちでも入れやすいランチョンマットの収納スペースを設置。これはダイソーのワイヤーラティスと面ファスナー配線ベルトで作ったもの。ちょっとした工夫が忙しい毎日の家事をラクにしてくれています。
育児ラク収納

お茶碗は食器棚ではなく炊飯器の横に置く
ご飯をよそうのは長男の役目です。高い食器棚に炊飯器を置いてしまうと、長男の手が届かないため、炊飯器の横の隙間にお茶碗を収納するようにしています。こうするとスムーズにお手伝いに導くことができます。
育児ラク収納

子ども用カトラリーはキッチンカウンターに
カトラリーをシンク下引き出しから出して食卓まで持っていくのは手間なので、次男でもすぐ取れるキッチンカウンターにセット。「ごはんの準備をして~!」というと次男は率先してお手伝いしてくれるようになりました。
育児ラク収納

麦茶セットも子どもが手に届くところに
子どもたちでも麦茶を自分で注いで飲めるように、麦茶を入れたポットと子ども用のコップもキッチンカウンターに置いています。コップも割れにくく軽いものを選べば安心! 「喉かわいた~!」に対応する時短ワザです。
著=七尾亜紀子/『自動的に部屋が片づく 忙しい人専用 収納プログラム』(KADOKAWA)
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