問題が山積みのイングランドを立て直し、国を発展させたエリザベス女王一世の政治力

 わたしの力だけではできません

崩壊寸前だったイングランドを発展させた若き女王/イギリスを大国に導いたエリザベス女王一世(1)
『イギリスを大国に導いたエリザベス女王一世』


弱冠25歳で即位後、歴代最長となる70年にわたって在位してきた、英国女王のエリザベス二世が8日、96歳でお亡くなりになりました。
ところで、同じ名前、同じ年齢で君主となった女性がいたことをご存知でしょうか。国同士の激しい争いが続くなか、1558年にイングランドの君主になったエリザベス女王一世です。国民に慕われ、崩壊寸前だったイングランドを建て直した華々しい経歴の持ち主ですが、その生涯は波乱万丈なものでした…。

母親の処刑、ロンドン塔への幽閉など、次々と襲いかかる悲運に負けず王位についたエリザベス。宗教問題や借金をどのように解決してイングランドを大国へと導いていったのか、その指導力を見ていきましょう。

※本作品は監修/水井万里子、カバー・表紙/江端里沙(サテライト)、まんが作画/さくらの書籍『まんが人物伝 エリザベス女王一世 イギリスを大国に導いた女王』から一部抜粋・編集しました

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