はじめまして、こんにちは。雛咲望月です。

私は元々漫画も小説もゲームも好きな生粋のオタクでしたが、最近は衣装や革鎧に着替えてエンジョイする「LARP(Live Action Role Playing)ゲーム」にもハマッてしまい、ますます部屋の中にモノが溢れ返り滅茶苦茶に。

「これじゃいかん…せめて生活ラインを元に戻さなければー!!」

と我に返り、各種収納術をまとめ上げました。私の収納術は、ズボラな私自身の性格と物が多くなりがちなオタク視点から見たやり方ですが、「これもしかして、オタクじゃない人にもオススメできるのでは…?」と気付いたアレコレを基に、あえてこちらの記事には「一般的な形」として記載しています。


今回は、部屋の整理整頓について考えてみましょう。整理整頓について、どういう風にすればいいのか。具体的に答えられますか?

「収納棚がたくさんあればいいんでしょ?」

──良い答えだ。しかしそれは時にイエスであり、時にノーだ。

「収納さえ増えれば部屋が片付くんだ!!」という思考は間違ってはいないのですが、だからといって考えなしにどんどん収納物を増やすのも考えものです。収納物を収納物で収納していた、なんて笑い話にもなりませんね。

それでは、かさばるものの整理整頓の仕方について考えていきましょう。


かさばるものには専用スペースを!【オタクのための収納ルール3】 画像(1/3) LARPゲーム関連の押入れケースは実はこれだけではありません。衣装ケースも合わせると、なんと8個! 押入れが大きめな家で本当に良かった…!
LARPゲーム関連の押入れケースは実はこれだけではありません。衣装ケースも合わせると、なんと8個! 押入れが大きめな家で本当に良かった…!

まずは収納の購入。よーく吟味して、時にはメジャーを使い、実際のスペースにきちんと収まるものを購入して下さい。目安としては、入れる目的の物が上下二段で入れられ、なおかつ奥行きがはみ出さないものです。この写真では無印良品のケースを使用していますが、二段に重ねてもはみ出ないよう、事前に押入れケースの高さを測り、購入しています。

そして、「特に頻繁によく見るもの、出すもの」「そこまでは出さないもの」に分けます。次に、「特に頻繁によく見るもの、出すもの」を手前に、「そこまでは出さないもの」は奥に入れます。

そうしたら、あとは詰めるだけ。「これで検索が簡単になるの?」と言われそうですが、実質よく見るもの=取り出す頻度が高いものは取り出しやすい位置、そこまで見ないもの=取り出す頻度が低いものは取り出しにくい位置ということですから、使い勝手は格段に良くなります。これはどんな収納にも言えること。本やDVDにもお試しあれ。

ちなみに、立てる収納が一番見やすくて無難です。私は仕切り板や箱を駆使して、出来るだけ立てて収納することを意識しています。特にLARPゲームの場合は、罠を解除するための引っかける仕掛け金具や、宝物庫の場面に置く宝物たち、造花、小瓶やペンダントなど、とんでもない量が待ち構えています。きちんと分けておかないと、準備に手間取ってやってられません!


かさばるものには専用スペースを!【オタクのための収納ルール3】 画像(3/3) この金属ヘルム、本当に場所を取るのですが、やたら人気でLARPゲームに担ぎ出されるんですよね~。適度に重いので運ぶのは大変なのですが、これもゲーマーの浪漫なのでしょうか…
この金属ヘルム、本当に場所を取るのですが、やたら人気でLARPゲームに担ぎ出されるんですよね~。適度に重いので運ぶのは大変なのですが、これもゲーマーの浪漫なのでしょうか…
かさばるものには専用スペースを!【オタクのための収納ルール3】 画像(6/3) たくさんあるLARP用剣はかさばり度No1! 立たせる収納術は欠かせません。ちなみに柔らかい剣先は傷まないよう、必ず上に。探しやすく、傷めず保管もできて一石二鳥!
たくさんあるLARP用剣はかさばり度No1! 立たせる収納術は欠かせません。ちなみに柔らかい剣先は傷まないよう、必ず上に。探しやすく、傷めず保管もできて一石二鳥!

逆に、かさばりすぎて場所を取りまくる品は、見える所に敢えてディスプレーしてしまい、見やすく取りやすくするというのも一つの収納術。金属ヘルムなど、その最もな例ですね。絶対に普段使いしないけど、いざゲームになると入用に。スペースがあることが前提になりますが、思い切った収納も大切なのです。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】