鏡に映る太った自分に「似合う服なんてない」と言われた気がして。私が着たい服ってなんだろう/自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ(3)

私に似合う服ってなんだろう

美しさの形はひとつじゃない。大事にしたい「自分のカラダを愛する」という発想
『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』3話【全9話】


20kgもの無茶な減量をした中学時代、過食症に苦しんだ高校時代、就活にも影響した過食嘔吐がやめられなかった大学時代…。思春期以降、絶えず体型コンプレックスに苦しみ、悩んできたイラストレーター・haraさんが「キレイ=やせた体型」という呪縛から解放されたのは、「ボディポジティブ」という考え方に出会った社会人以降のことだったそうです。

「痩せていなければ、オシャレをする資格はない」と思い悩んでいた過去の自分へ、「ありのままの自分の体を愛してもいいんだよ」と提案してあげたい。そんなharaさんの実体験に、共感する人も少なくないのではないでしょうか。

美しさの基準は千差万別。いろんな形があっていい。haraさんが「ボディポジティブ」と出会い、自分の体を愛せるようになるまでのエピソードをお送りします。

※本記事はhara著の書籍『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』から一部抜粋・編集しました。

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