体をじっくり伸ばして柔軟性アップ! 毎日試したいストレッチ/おうちでビスタ(3)

サブスクリプション型パーソナルジムとして話題のBESTA(ビスタ)をご存知ですか?
人気番組「バチェラー・ジャパン」に出演した実業家の黄皓さんが経営し、月額料金でパーソナルジムに通い放題というサービスが注目を集めています。
そんなBESTAのトレーナーたちが提案する体作りをおうちで実践できる『おうちでビスタ 理想のくびれ・美脚・お尻を手に入れる!』から、無理なくボディメイクを成功させるステップとストレッチ、トレーニングをご紹介します。
※本記事はBESTA著の書籍『おうちでビスタ 理想のくびれ・美脚・お尻を手に入れる!』から一部抜粋・編集しました。
整える
今回はストレッチを行います。運動不足やゆがんだ姿勢などにより、筋肉や関節はかたくなり、動きが制限されてしまいます。ストレッチを行えば筋肉の柔軟性が高まるとともに、関節の可動域も広がります。それによってトレーニング効果が高まるのはもちろん、怪我もしにくくなります。
ストレッチには、身体(筋肉)を動かし続けることで関節の可動域を広げる「動的ストレッチ」と、反動をつけずに筋肉を伸ばしてキープする「静的ストレッチ」があります。前者は運動前のウォームアップに、後者は運動後のクールダウンに適しています。
スネの張りを防ぐストレッチ
後ろ重心の癖やすり足での歩き方、長時間の立ち仕事など、さまざまな理由でスネが張りやすいかたは、毎日よく伸ばすことで脚の疲れ具合がかなり変わるはずです。

HOW TO
正座をしたら、片脚のひざ下を両手で持ち、足の甲を床につけた状態で甲からスネをじっくりと伸ばします。上半身はまっすぐの姿勢をキープしましょう。反対側も行います。
POINT
・足の甲からスネをじっくり伸ばす
ふくらはぎを伸ばすストレッチ
たくさん歩いた日や立ち仕事の長い日などは、ふくらはぎの筋肉をよく伸ばすようにしましょう。こり固まってしまうと、ムキッとした太い脚に見えてしまいます。

HOW TO
壁に両手のひらをつけて立ち、片脚を後ろに引き、もう片脚はひざを曲げて踏ん張ります。足首にあるアキレス腱からふくらはぎ、ひざ裏までを伸ばしましょう。反対側も行います。
POINT
・両手でしっかり壁を押す
・痛い場合はかかとを浮かせてもOK!
太ももの前側を伸ばすストレッチ
普段の生活で太ももの前側を伸ばす機会は意外と少ないもの。よく伸ばす習慣をつけておくと、大腿四頭筋のハリを予防できるので、すらりとした太ももに整いやすいです。

HOW TO
片脚のひざを曲げて座り、後ろ足の甲を両手でつかみます。太ももの前側がよく伸びるのを感じましょう。痛い場合は足首にタオルをかけて引っ張る形でもOK! 反対側も行います。
POINT
・足首にタオルをかけて引っ張ってもOK
著=BESTA/『おうちでビスタ 理想のくびれ・美脚・お尻を手に入れる!』
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