「ヘアスタイルを変えて5歳若返る」方法をレタス隊が【やってみた】

#美容・健康   

家事に子育てに仕事に。毎日が大忙しだから、ヘアスタイルにまで手が回らない!というママも多いよう。その結果、“とりあえず一つ結び”派は大勢。でも、ちょっと工夫するだけで“5歳若返って”見えるとしたら…? チャレンジしない手はありませんよね。そこで、レタス隊も挑戦! 感激の変身レポートをお届けします。

【チャレンジしたのは:小林なつみさん 36歳】

夫と小学生の娘、幼稚園の息子の4人家族。慌ただしい朝の身支度は“とりあえず一つ結び”が定番に。年に2回は縮毛矯正をかけるほど、クセ毛に悩まされているのもヘアスタイルが保守的になる原因です。今回は、ワンパターン化した一つ結びに簡単なアレンジを加えるだけで、あか抜け感がアップする方法を試しました!

●point1.分け目を見せない

地肌が目立つぱっくり分け目は、老けて見えるのでNG。分け目を作らず、手ぐしで髪全体を後ろにまとめるだけで、イメージを変えることができます。

●point2.後頭部に高さを出す

トップに高さが出ると、大人っぽい印象になり、小顔効果も狙えます。髪をひとつに束ねたら、コームの先や指先で少しずつつまんで引き上げ、高さを出しましょう。

●point3.命毛(いのげ)を作る

ほお骨にかかる顔まわりの毛(通称「命毛」)は、顔を細く見せる効果が。髪をまとめる際にも、命毛を作ることで、ほおに影が落ちて顔が小さく見えます。

【チャレンジ後の小林さんの感想】

命毛を作ることで女子度が上がったような気がします。黒髪をまとめただけのペタッとした印象が、ひと手間加えるだけで明るく、軽やかな雰囲気になり本当にうれしいです。

この記事に共感したら

Information

教えてくれたのは:佐藤友美さん
日本初、かつ唯一のヘアライター&エディター。これまでに雑誌などで紹介したヘアスタイル数は4万人分を超える。近年は、ヘア関連商品の開発アドバイスや女性向けのヘアアドバイスなど幅広く活躍中。

撮影=トヨダリョウ 編集協力=印田友紀、中嶌邦子(smile editors)

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)