

五月さんのとっさのフォローで、ケガをした三女を病院に連れていくことができた母親。この出来事で、母親は「一人じゃない、五月がいる」と離婚を決意します。父親と離れ離れになるさびしさ、これからいっそう重くなる母親代わりとしての生活。五月さんは迷うものの、「イイ子でいなければ」と自分に呪いをかけ、母親の機嫌を優先します。これ以降、長く苦しむ日々を過ごすことになってしまいました。
親の在り方が子どもの将来をいかに左右するか、深く考えさせられるエピソードです。
※本記事は鈴村五月著の書籍『毒親だけど、愛されたかった』から一部抜粋・編集しました。
著=鈴村五月/『毒親だけど、愛されたかった』
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