【にゃんこと一緒に学ぶ!】同じ間違いを繰り返さないように自分で注意することを何と言う?(5)

#趣味   
鏡を見て、自分を〇〇。

『にゃんこ大戦争でまなぶ!難しい言葉1000』5回【全7回】


「普段なにげなく使っているその言葉、本当に正しく意味を理解していますか?」なんて聞かれるとちょっとドキッとしてしまいませんか?

ことわざ、慣用句、四字熟語…表現がたくさんあって奥深~い日本語。知らず知らずのうちに間違って使っていることも。小学生でもわかる簡単な「一言クイズ」に答えながら、改めて日本語を学んでみましょう。にゃんこ大戦争で活躍するにゃんこたちのユニークなヒントが参考になるかも…!?
今回はちょっぴり難しい言葉も登場する「これ知ってたら大人の仲間入りにゃ!?編」です。

仕事や家事の息抜きに、またはお子さんと一緒に、楽しみながら知識をレベルアップしましょう!

※本記事は監修 ポノス株式会社、 深谷圭助(中部大学現代教育学部教授)の書籍『にゃんこ大戦争でまなぶ!難しい言葉1000』から一部抜粋・編集しました。


最も合う言葉を下の【ア】~【カ】から選ぶにゃ。

最も合う言葉を選ぶにゃ

【ア】いましめる(戒める)…目下の者や自分に悪いことやまちがったことをしないように、前もって教え、注意する。禁じる。しかる。 例)「自分をー」
【イ】請け負う…注文された仕事を、一定の期日・費用・報酬などをきめてひきうける。
【ウ】聞えよがし…当人がいるのに気づかないふりをして、わざと悪口などが聞こえるように言うこと。
【エ】体よく…うわべをうまくとりつくろうようす。体裁よく。
【オ】気後れ…何かをしようとするときに、気がかりなことがあったり、自信がなかったりして、気がひるむこと。
【カ】遂行…最後までやりとげること。

出てきた言葉を使ってみるにゃ


答え ア/ 1カ 2イ 3エ 4ウ 5ア 6オ

※言葉の意味は、主に角川書店『角川必携国語辞典(第15版)』の語釈を採用しました。掲載にあたっては、学習のしやすさを考慮し、一部省略・修正をしております。

監修=ポノス株式会社、深谷圭助/『にゃんこ大戦争でまなぶ!難しい言葉1000』

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