さよなら「大掃除」! 35年間で大掃除はゆる~く、そこそこマメな「ゆる掃除」に変化

#くらし   

ことしで創刊35周年を迎えた『レタスクラブ』。料理や、掃除・収納、美容・健康まで、あらゆる情報を発信している『レタスクラブ』は、時代の移り変わりとともに、誌面もどんどん進化を遂げてきました。今回は、掃除の進化についてご紹介します。

 


共働き世帯の増加で、掃除の方向性は楽なスタイルへ


何かと忙しい年末にやってくるのは、大掃除というビッグな試練。『レタスクラブ』が創刊した35年前は専業主婦が圧倒的に多く、大掃除を主導するのは妻の仕事でした。1990年代に入って徐々に共働きの家庭が増え始め、掃除の分野においても「いかに負担を減らすか」が一大テーマとなりました。ついに共働き世帯が専業主婦世帯の倍以上となった近年、『レタスクラブ』では、「日頃ちょこちょこ掃除することで、大掃除を卒業しよう」と提案しています。普段からやれることはやって、年末は最小限の掃除のみという楽ちんスタイル。ポイントは、「あくまでゆるく」。掃除しなくても死ぬわけじゃない(極論!)くらいの気持ちで、完璧を目指さないことが大切です。


お手入れ方法をマスターして、脱・大掃除のしくみを作ろう!


 


1992年の『レタスクラブ』では、洗剤液から自分で作る提案をしていました(驚き!)。今は時短につながる優秀な洗剤もどんどん開発されています。

一年間さわっていない箇所を一気にきれいにするには時間も手間もかかりますが、一度リセット掃除してその後はちょこちょこゆる掃除、という方法にすれば、負担がかなり減ります。これまで大掃除で苦しめられてきた3大スポットについて、日頃のお手入れ方法をご紹介します!

●換気扇
これまでの大掃除
シンクに湯をため、酸素系漂白剤と台所用洗剤を投入。パーツをつけ置きしたら、スポンジやブラシで汚れを落としてから水洗い。

ちょこちょこゆる掃除
月に1回、パーツを食洗器で洗うだけ。食洗器がない場合はバケツにパーツを入れて、お湯とセスキでつけ置き後、水洗いをすれば完了!

ファンやパーツを食洗機にポン!


●ガスコンロ
これまでの大掃除
アンモニア入りの洗剤を作り、ぼろ布を使って湿布。時間をおいて、アンモニア臭と戦いながらヘラやスチールたわしで汚れをこそげ取る。

ちょこちょこゆる掃除
2日に1回、セスキ入りシートで拭くだけ。または調理後すぐに、アルカリ性洗剤をスプレーして湿布。

油汚れが飛び散った「ガスコンロ」は調理後すぐの余熱を味方に


●お風呂の排水口
これまでの大掃除
歯ブラシを束ねて、汚れをゴシゴシ落とす。

ちょこちょこゆる掃除
排水口を掃除しやすくするため、排水口カバーは排除。ゴミは毎日取り除き、洗剤をスプレーしてシャワーで流すだけ。

排水口のゴミはティッシュで取る!

理想のバスルーム


このように日頃のお手入れを習慣にすれば、年末の負担がぐっと軽くなります。「家族みんなで分担して大掃除」もいいけれど、脱・大掃除で年末はゆったりと家族の楽しい時間を過ごしてみませんか。

文=長田由香

【レタスクラブ編集部】

*環境や機種により、今回ご紹介した掃除用品や掃除方法が使えない場合もあります。取扱説明書を事前にご確認ください。

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