食べられるバランで彩り&栄養UP! 地味弁が簡単・手軽にデコ弁へと変身

#くらし   

お弁当に入っている緑色の「バラン」は、味移りを防ぐ優れもの。でもバランを使うと、せっかく可愛く詰めたお弁当が地味になってしまいます……。しかも、食べられないから邪魔。可愛い上に食べられるバランで、地味弁をヘルシーデコ弁に変身させませんか?

今回ご紹介するのは、小久保工業所が7月1日に新発売する「たべれるバランキット」。薄くスライスした食材を型抜きすることで「たべれるバラン」を作る、新発想のキッチンアイテムです。

最近では、昔ながらの緑色バラン以外に、可愛いデザインのバランも販売されていますが、人工的なバランはお弁当の中で浮いてしまいますし、ちょっと手抜きのイメージも……。

その点、「たべれるバラン」は、人参やきゅうり、スライスチーズ、ハムなどを利用するので、カラフル&ヘルシーにお弁当を彩ることができます。

型のデザインは、うさぎ、りす、はなの3種類。型抜きした「たべれるバラン」をおかずの間に差し込むだけで、動物や花がお弁当から顔をのぞかせる、可愛いデコ弁のでき上がりです!

野菜類を幾重にも重ねれば、シート状の可愛いサラダにも変身。「たべれるバランキット」は、見た目はもちろんのこと、栄養バランスもアップしてくれる、一石二鳥のアイテムなんです。

また、大きな声では言えませんが、食材を型抜きするだけでお弁当の隙間を埋めてくれる一品が完成するので、忙しい朝の手抜き弁当にも活躍してくれそう……。

早速、「たべれるバラン」を使って、彩り豊かでおいしいお弁当を作りましょう。子どもや旦那さんも、きっと「空っぽのお弁当箱」を持って帰って来てくれるはず!

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)