ピクニックスタイルが効果絶大!? “ご飯を食べない子ども”に食べさせるママたちのテクニック
子どもを持つ親ごさんの悩みで多いのが「子どもがご飯を食べてくれない」という問題。子どもが他の事に気を奪われて食事に集中していない時は、何度言い聞かせてもあまり食べてくれません。ただ、中にはちょっとした工夫で子どもが積極的に食事をしてくれるようになったという人もいるようです。
■ピクニックスタイルが効果絶大!
あるTwitterユーザーは子どもにご飯を食べさせる工夫をネットに投稿。「ご飯いらない! という子供に食べなさい! と言っても絶対食べない」「レジャーシートを広げ、床に転がってたダンボールをドカンと配置し『今日はママがひとりでピクニックか…』と呟くだけで、完食」とコメントしました。アップされた写真には、確かに部屋の中に可愛らしいチェックのレジャーシートと段ボールが配置されて、小さな子どもが2人、お行儀よくシートの上に座り、段ボールの上の料理に集中して食事をしています。「何がいいんだかわかりませんが、とても楽しそうに食べてくれる」ということで威力は抜群の様子。
これには他のTwitterユーザーからも「うちの子どもがご飯食べなくてすごく悩んでたから参考になる!」「さっそく試してみたらいつも最後まで食べない子供が見事に完食! すごい」と絶賛の声が続出しました。
さらに同ユーザーは、1つのことだけでは飽きてしまうということで他にも色々と工夫をしているそう。1つは“場所を変える”というもので、ベランダや階段など普段とは違う環境で食事をするようにしています。さらに歌にのせて食べ物を子どもの口に運んだり、食べ物にセリフをつけて食べさせたりと様々に工夫。これには「素晴らしいアイデアばかり」「これは子どもも楽しいはず! やってみよう」と参考になった人が多かったようです。
■「ウマイ」と叫ぶ!? 親ごさんのアイデア色々
ネット上を見ると他の親ごさんもあの手この手でご飯を食べさせているのがわかります。ある人は「普通に皿に盛っても食べないので、お気に入りの弁当箱に詰めてやります。これだけで不思議とすごくよく食べる」「ご飯は普通にお茶碗に盛っても食べないのに、お握りにしてラップで包んでお弁当包みに入れると喜んで食べます。開けるのが楽しいみたい」と、お弁当気分を演出するというコメントが多く見られました。
他にも「ちょっと料理の手伝いを任せると“自分で作った”という気分になるのか味を確かめながらしっかり食べてくれる」「私が『うわーウマイ!』と叫びながら食べる(笑)料理に興味持ってくれる」といった声も。
子どもは食事を“楽しいイベント”にしてしまうと、喜んで食べてくれるようですね。食事を食べない子どもをお持ちの親ごさんは、歌にのせて食べさせたり、食事場所を変えてみるといった、簡単なことから取り組んでみてはいかがでしょう?
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