おいしいだけでなくサステナブル!植物由来の原材料を使用した「プラントベース」ドレッシングが登場

そんなプラントベースフードをはじめとする、サステナブルな食を展開するキユーピーの新ブランドが「GREEN KEWPIE」。マヨネーズやドレッシングでおなじみのキユーピーが、『地球と人の双方が持続可能で、日々続けられる食生活を実現したい』という思いで、立ち上げました。
その第一弾として発売されたのが、今回ご紹介する2種類のドレッシングです。ドレッシングはプラントベースフードへの期待が高い調味料なのだとか。
おいしさと健康感を両立した、2種類のプラントベースドレッシング
新たに誕生した2種類のプラントベースドレッシングは、卵や乳などの動物性原材料の代わりに植物性原材料を使って作られています。
気になるのが、プラントベースフードの課題とされる味ですよね。長年のマヨネーズ研究で培った乳化技術によって、卵を使用せずに乳化状のなめらかなドレッシングを実現。素材の風味やまろやかなコクが感じられる味わいが特徴で、毎日続けられるおいしさにこだわっています。

すりたてごまの豊かな風味を楽しめるのが「植物生まれのごまドレッシング」。カロリー25%カット(※)を実現しているのもうれしいところです。

もう1品は「植物生まれのシーザーサラダドレッシング」。一般的なシーザーサラダドレッシングの主原料であるチーズのコクと旨みは、代わりに豆乳や味噌を使用して再現しているのだとか。こちらもカロリー25%カット(※)。
カロリーカットもうれしい!
野菜がたくさん摂れてヘルシーなサラダですが、意外と見落としがちなのがドレッシングのカロリー。でも「GREEN KEWPIE」が提案する植物生まれのドレッシングなら、カロリーカット(※)を実現しているのも魅力です。
おすすめのサラダレシピを2つご紹介しましょう!
※日本食品標準成分表2015年版「ごまドレッシング」「フレンチドレッシング」対比でカロリー25%カット
【焼きにんじんとケールのサラダ】
「植物生まれのごまドレッシング」を使ったレシピです。焼いて甘みを引き出したにんじんと、苦みのあるケールの組み合わせ。アーモンドの食感もアクセントになっています。

【材料(2人分)】
ケール 50g
にんじん 1/2本
ラディッシュ 1個
スライスアーモンド 適量
サラダ油 大さじ1
塩 少々
GREEN KEWPIE 植物生まれのごまドレッシング 適量
【作り方】
1 にんじんは皮をむき、1cm角の棒状に切る。耐熱容器に並べ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約1分加熱して、水気をきる。
2 フライパンに油をひいて熱し、1を並べ入れ、弱めの中火で焼き目がつくまで焼き、塩をふる。
3 ケールは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。ラディッシュは葉を切り落として薄い輪切りにする。
4 器に2と3を盛りつけ、スライスアーモンドを散らし、ドレッシングをかける。
※にんじんのレンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
【アボカドと豆と穀物のシーザーサラダ】
「植物生まれのシーザーサラダドレッシング」を使ったレシピです。ロメインレタスやアボカド、豆、穀物に、まろかやな豆乳と発酵食品のコク深い味わいのドレッシングがよく合います。

【材料(2人分)】
ロメインレタス 4枚
アボカド 1/2個
GREEN KEWPIE 植物生まれのシーザーサラダドレッシング 適量
サラダクラブ 10種ミックス(豆と穀物) 1袋(40g)
【作り方】
1 ロメインレタスは冷水にさらして水気をきり、1cm幅の細切りにする。アボカドはひと口大の乱切りにする。
2 器に1を盛りつけ、10種ミックスを散らし、ドレッシングをかける。
※アボカドは種のまわりに縦一周に切り込みを入れて両手でひねって2つに分け、種を除いて皮をむいてください。
「GREEN KEWPIE」は、今後国内だけでなく海外でも展開していく予定だそうです。どのような商品が登場するか、目が離せませんね。
文=松田支信
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