ココロもアタマも「整いました~!」なオススメ書籍10選、【30日間無料】の読み放題で楽しもう

#趣味   
良い作品、見つけた!

GWも終わり、梅雨が過ぎればもう夏!季節の変わり目は体調を崩しやすかったり、衣替えでバタバタしたり…キャパオーバーになりがちな時期でもありますよね。そんな時は、読書でリフレッシュするのもオススメ。

とはいえ、書籍をいくつも買うのはお財布が痛いし、図書館に行く余裕なんてない日もざらにあります。そんな時にお役立ちなのが「読み放題の電子書籍サービス」。中でも、Amazonの「Kindle Unlimited」は、今なら「30日間無料」で読み放題を試せるキャンペーン中!

そこで、ダ・ヴィンチWEBの協力を得て、オススメの「Kindle Unlimited読み放題対象作品」をご紹介します。今回は、疲れ気味のココロがスッキリ軽くなるような作品を中心にチョイスしています。スキマ時間の読書でスッキリ、「整いました~!」を是非あなたも体感してみて。
※2023年5月時点での情報です。読み放題対象作品の最新情報については、購入前にご自身でご確認ください。


生きづらさの処方箋?「超合理的で、超シンプル」なブッダの教え

『反応しない練習-あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』

『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』(草薙龍瞬)

『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』(草薙龍瞬)は、「ブッダの教え」を詳しく説いた1冊。注目の“独立派”出家僧が「役に立つ仏教」を原始仏教から紐解いてくれます。

本書では、ブッダの考え方について「超合理的で、超シンプル」と説明しています。「仏教」や「宗教」と聞くと、取っつきにくい印象を受けるかもしれませんが、実は汎用性がある方法論のため、誰でも日常生活に活かすことが可能なんだとか。心が辛く悲しいときや、自分の感情に振り回されがちな人にこそ、読んでみてほしい一冊です。


投資に活きる!クイズに答えて「決算書」をマスターしよう

『会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方』

『会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方』(大手町のランダムウォーカー)

公認会計士を目指していなくとも、読むことができたらチョット嬉しい「決算書」。投資先を選ぶときの材料になったり、自分や家族の勤務先の経営状態をチェックできたりしたら良いですよね。でも、いかにも難しそうな響きで苦手意識を持っている方も多いのでは?

しかし心配ご無用、初心者の方でも理解しやすく、本書に出てくるキャラクター達が会話やクイズなどで決算書の読み方を教えてくれるんです。文章だけで説明されるより分かりやすい、との声も多い本書。今年度の決算期に向けて、ページをめくってみては?


その仕事、本当に「やりたいこと」?気付かなかった自分を見つけよう

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(八木仁平)

世の中が複雑化して、選択肢が増えたからこそ「やりたいこと」が決まらないという人も多いのではないでしょうか?『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』(八木仁平)は、タイトルの通り、自分が本当に「やりたいこと」をどうやって見つけるのか教えてくれる作品です。

「人生の3分の1は仕事をしている」なんて言葉を聞いたことがあるくらい、毎日の大きなウエイトを占めている仕事。どうせ多くの時間を費やすのであれば、できるだけ「やりたいこと」で埋め尽くしたいもの。それには、まず自分が何を求めているかを把握する必要がありますよね。これから復職や転職を検討している人はもちろん、今の会社でもっとゴキゲンに働きたい人にも、進むべき方向性を照らしてくれる1冊になるかも?


人生を思い通りに動かす「神メンタル」をゲットしてみない?

『神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り』

『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り』(星渉)

人生の成功者と、そうでない者の決定的な差は…「心が強いかどうか」かもしれません。『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り』(星渉)では、人生で成功するための秘訣を、メンタルの強さだと分析しています。

そして「メンタルが強い人になるには?」という質問には、「自己評価・自己肯定感の向上」で解決すると答えています。そして、なんと人生の目標を実現するための「方程式」も載っています!あなたもご自身の人生を「思い通り」にしてみませんか?


「株式投資は気になるけど、全くの初心者」な、アナタのための入門書!

『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!』

『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!』(長期株式投資)

『オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!』(長期株式投資)は、日本株の配当投資を専門とする、現役サラリーマン投資家による初の著書。

優良企業の株を買い続ける「長期配当投資」を行うメリットや、そのノウハウがふんだんに盛り込まれています。著者が保有している銘柄も記載されているため、どの会社の株を買うべきか分からない方も参考になるかもしれません。「難しいことは分からないけど投資に興味アリ!」という投資初心者の方にこそ、オススメしたい一冊です。


承認欲求、執着…「ブッダの教え」ですべて手放して、軽やかに生きる!

『ブッダが教える愉快な生き方』

『ブッダが教える愉快な生き方』(藤田一照)

仏教というと何となく難しい話をイメージしてしまいますが、『ブッダが教える愉快な生き方』(藤田一照)では、仏教と禅の原点でもある「ただ坐る」「何もしない」「受け入れる」などのオーガニックな生き方を簡単に説明しています。著者は、世界最大のコーヒーチェーン店「スターバックス」などの大手企業に坐禅を指導した藤田一照氏。「仏教の教えには興味があるけど、難しい話はちょっと…」という方にこそオススメの1冊です。


個人の幸せより「お国のため」を優先、"全体主義国家"が生まれる理由

『悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える』

『悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える』(仲正昌樹)

ドイツ系ユダヤ人のハンナ・アーレント氏は、ナチスによるユダヤ人大量虐殺問題に取り組んだひとり。『悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える』(仲正昌樹)は、数あるハンナ・アーレント氏の著書を基に、外国人や外国を排斥する「排外主義」や、国家が非常に強い権力を持って執り行われる「強権的政治手法」との向き合い方について解説した本です。

「全体主義」と聞くと、ヒトラーやスターリンの支配を思い起こし、恐ろしい印象を持つことが多いでしょう。しかし、その起源は以外にも身近なもので、「全体主義国家」による厄災は対岸の火事ではない…と気付かせてくれる本書。難しいテーマではありますが、歴史から実例を挙げて説明してくれるため、読みやすい作品になっています。近年目にする戦争のニュースを、より多角的に捉えたい方は是非ご覧になってみてください。


「わたし」って一体ナニモノ?「人類学」の観点から考える

『はみだしの人類学 ともに生きる方法』

『はみだしの人類学』(松村圭一郎)

『はみだしの人類学』(松村圭一郎)は、世の中のさまざまな問題を、「文化人類学」の観点から明らかにした一冊です。「文化人類学?なにそれ美味しいの?」と言いたくなったそこのアナタも、「普段は考えもしない『自分ってナニモノ?』を異文化や他者との関わり合いを通して考えてみる」なんて聞くと、ちょっと興味がわきませんか?

本書は「つながり」「はみだし」というキーワードを基に、「わたし」を知るためにはどうすればいいのかが記されています。最後は、自分とは考え方も違う人々のおかげで、ようやく自分自身を理解出来るということが分かるはずです。簡単な言葉で書かれているため、人類学に触れたことがない方も気軽に試してみてほしい一冊です。読み終えたときには、いつもは集団に溶け込んでいた「自分の輪郭」が浮かび上がってくるかもしれませんよ。


「空気の読めない夫」にキレる前に…世界的ベストセラーで男女の脳の違いを学ぶ

『新装版 話を聞かない男、地図が読めない女』

『新装版 話を聞かない男、地図が読めない女』(アラン・ピーズ:著、バーバラ・ピーズ:著、藤井留美:翻訳)

「相談したってイマイチな回答しか来ない」「なんで空気が読めないの~!」なんて、夫や異性のパートナーにヤキモキした経験はありませんか?(私はあります!)でも、「男と女の性差は、肉体だけでなく脳にもある」という前提を知っておけば、ちょっと納得ができるかも。

『新装版 話を聞かない男、地図が読めない女』(アラン・ピーズ:著、バーバラ・ピーズ:著、藤井留美:翻訳)は、男女で何故そこまで考え方に差異があるのか、理由や解決策を記した本です。「男が話をする目的は解決策を得るため」だけど、「女が話をする目的は人間関係づくり」といったセリフ、耳にしたことがありますよね。この本を読むと、異性の配偶者やパートナーとの「嚙み合わない…」という時のイライラが、ちょっと軽減されたりして?


私の人生を生きやすくするヒントは、鎌倉時代にあった…!?

『歎異抄 仏にわが身をゆだねよ』

『歎異抄 仏にわが身をゆだねよ』(釈徹宗)

『歎異抄 仏にわが身をゆだねよ』(釈徹宗)は、『歎異抄』(たんにしょう、鎌倉時代後期に書かれた日本の仏教書)を読み解いた一冊。浄土真宗の宗祖で仏教家の親鸞を師事していた、河和田の唯円が作者と言われています。

「悪人正機」の言葉に代表されるように、自分の罪を自覚し、他力本願の悪人こそが仏によって救われるという理由とは?本書を通して浄土真宗の教えを探ることで、現代を生きる私たちへのヒントが見えてくるかもしれません。平易な文章と説明でとっつきやすいので、まずはこの本から浄土真宗を学んでみても良いのではないでしょうか?


気になる作品、見つかりましたか?30日間、無料で読み放題♪

オススメの10作品をご紹介しましたが、気になったものはありましたか?ご紹介したすべての電子書籍がすべて読み放題になるAmazonの電子書籍 読み放題サービス「kindle Unlimited」が、今なら【30日間無料】で試すことができるキャンペーン、是非チェックして。スキマ時間の読書でリフレッシュして、来たる梅雨に備え英気を養っておきましょう!

【レタスクラブWEB編集部】

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