変な人の役じゃないムロツヨシ!?「孤独のグルメ」最終回に豪華ゲスト続々登場
食堂とだかの名物料理「牛ごはん」

毎週視聴者に空腹感を与え続けてきたドラマ「孤独のグルメ」(テレビ東京系)も、6月30日に放送された12話でついに最終回。同話では、最後にふさわしい豪華ゲストが続々登場し、視聴者から大きな反響を得ています。


■最終回に五郎が訪れる店のマスターはなんと(普通の人な)ムロツヨシ!

今回、主人公の井之頭五郎が訪れたのは東京・五反田にある目黒川沿いのとある吹き抜けビル。1階と2階が飲食店になっているのですが、お店の大半が飲み屋で下戸の五郎は困り顔。そんな中“食堂”の文字に惹かれて五郎は「食堂とだか」に足を踏み入れます。しかし、変則的なL字カウンターとお店の雰囲気に「食堂飲み屋だったか?」と思わず不安に。

ここで登場するのが、「食堂とだか」のマスター役を務めるムロツヨシ。ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ(テレビ東京系)や映画「銀魂」などに出演し、一風変わった役柄を数多く演じるムロが今回演じたのは、蝶ネクタイがチャーミングではあるもののわりと普通の飲食店の“お兄ちゃん”。五郎に飲み物を進めたり、お通しの説明をしたりと話しかけるのだが、その様子はどこからどう見ても普通の飲食店のマスターです。しかし、ファンは“あの”ムロツヨシが普通の店員を演じていることがどうやらツボに入ったよう。視聴者からは「マスター・ムロツヨシが普通すぎて違和感がすごいwww」「変な人の役じゃないムロツヨシって初めて見た」「飲み屋のマスター役のムロツヨシがあまりにも普通すぎて衝撃」と驚きと爆笑の声が上がっていました。


■原作者・久住にスチャダラパー・ANI… 続々登場の“らしい”ゲストたち

12話のゲストは、ムロだけではありません。物語冒頭で母の誕生日プレゼントを五郎に依頼した男性には、「真田丸」(NHK系)伊達政宗役で知られる長谷川晴朝が登場。さらに物語中盤では、小沢健二とのコラボレーション楽曲「今夜はブギーバック」で知られるヒップホップグループ・スチャダラパーのANIが、途中で来店する業界人役で出演しています。一緒に来店した人との「また新曲出たらよろしくお願いします」「あ、はい」との会話には、「ANIさんもしや本人役か!」「一生懸命芝居してるけど、ANI本人役でしょwww」との声が上がっていました。

さらにラストでは、まだ夕方にも関わらず2軒目の居酒屋に向かおうとする年配の男性役として、漫画「孤独のグルメ」原作者の久住昌之が登場。ドラマ最終話へのカメオ出演が恒例となっている久住の登場はファンにとっても期待のシーンだったようで、「今回も待ってました!」「久住さんが劇中に出てると最終回になっちゃった~感が出るな」「やっぱり最終回には久住さんがいないと!」とファンも大喜び。


作中では、五郎が「ウニ・オン・ザ・煮玉子」や「胡麻豆腐とトマトの揚げだし」「揚げトウモロコシ」など少し変わったメニューを続々と平らげご満悦。しかしテレビの前では視聴者も「何とも言えないゲストのチョイスが素晴らしいな」「派手すぎず、地味に話題を持っていく感じがまさに『孤独のグルメ』」と、“らしい”ゲストに彩られた最終回に大満足のようでした。