


レタスクラブアンケート部のみなさんに『ママ友付き合いが面倒になることはありますか?』と聞いたところ、「よくある」「たまにある」と答えた方が合計43.8%、「あまりない」「まったくない」と答えた方が合計56.1%でした。4割以上の方は「面倒になったことがある」と回答しています。(アンケート調査期間:2022/6/8〜6/13、有効回答者数371人)
ではどのようなときに面倒だと感じるのでしょうか。
「夫の収入など、応えにくい質問をされる」
「子ども同士が親しかったのでお互いの家を訪問したりしていたけど、私の家の生活ぶりなどを探りを入れられてるようで不快だった」
「子どもの成績を聞かれたから正直に答えただけなのに、『自慢話が鼻につく』と言われて無視された」
「家の間取り、夫の職業、車、習い事…生活全般についていちいち妬まれ、ママ友から距離を置かれた」
…など、「比較される」「マウンティングされる」「マウントをとったと思われる」という内容が多く寄せられました。
しかし一ノ瀬さくらさんのように、これから長い付き合いになるご近所ママだと、たとえ不愉快に感じても関係に波風を立てず穏便に済ませたくなる気持ちもわかります。
せめてパートナーが困惑する気持ちに共感してくれるといいのですが、さくらさんの夫は「ご近所づきあいくらいうまくやれ」という態度…。ほかに相談できる人をみつけて、抱え込まず、うまくやり過ごせるといいですね。
※本記事はまのもなお、もっち著の書籍『もしかして、近所のあの子は放置子』から一部抜粋・編集しました。
著=まのもなお、もっち/『もしかして、近所のあの子は放置子』
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