手で食べるイメージのピザ。本場イタリアのナイフ&フォークスタイルを知っておこう
ピザは1切れずつ、ナイフ&フォークで食べる
焼きたてのピザ。アツアツのうちに一切れ取り、パクッと頬張る幸せといったら! でも、手で食べるのはイタリアでは立ち食いのお店くらい。実は、ナイフとフォークを使って食べる人のほうが多いのです。
そもそも日本のように切り分けていないので、ナイフやフォークがないと食べられません。日本ほど「アツアツ」のものを食べたり持ったりする習慣もないので、手で持つのが苦手。ですから、本場に根づいたのは、ナイフ&フォークの食べ方。日本でもフォーマルなお店では、手で食べないほうがいいですね。
食べるときは、手前をだいたい1切れ分に円錐形に切り分け、とがったほうを持ち上げて手前に向かってくるくる巻きます。筒状にまとまったら、2〜3つに切って口に運びましょう。1切れ食べ終わったら反時計回りにまた1切れ分を切り、食べ進めて。
作=岩下宣子
【著者プロフィール】
岩下宣子
「現代礼法研究所」主宰。NPOマナー教育サポート協会理事・相談役。30歳からマナーの勉強を始め、全日本作法会の故・内田宗輝氏、小笠原流・故小笠原清信氏のもとでマナーや作法を学ぶ。現在はマナーデザイナーとして、企業、学校、公共団体などで指導や研修、講演会を行う。近著に『相手のことを思いやるちょっとした心くばり』(三笠書房)がある。
※本記事は岩下宣子著の書籍『40歳までに知らないと恥をかく できる大人のマナー260』から一部抜粋・編集しました
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