安田美沙子のインスタに反響多数! 働くママが子連れ出勤するときに気をつけたいこと

近年では働きながら子育てをする人が増えており、両立するために“子連れ出勤”をする人も少なくありません。しかし世間には“仕事に支障をきたす”という理由から、職場に子どもを連れていく事に反対する人も。円満な“子連れ出勤”をするためにはどのような事に注意すればよいのでしょうか。
■安田美沙子の赤ちゃんが現場入り!?
7月27日にタレントの安田美沙子が自身のInstagramを更新。今年5月に出産した子どもを“抱っこ”している写真を投稿して、仕事の現場に赤ちゃんを連れてきたことを報告しました。
また同日の自身のブログでは「預ける人が見つからなかったし、ロケも短めだったので、初めてお仕事場所に連れていきました」「ちょっとドキドキしたけれど、出る直前にオムツ替え&授乳をすまして出発」と、赤ちゃんが現場入りした経緯を詳細に説明しています。その後「お座敷だったので、スタイリストさんが見ててくれて」と語っており、現場のスタッフさんも面倒を見てくれたようですね。
また安田は「これからも、迷惑にならないように、どうしてもの時だけ連れて行こう」とコメント。7月に産後2カ月という驚きの早さで仕事復帰を果たした安田ですが、仕事と育児の両立には色々と苦労しているようです。
子どもを職場につれていく母親は増えているようで、赤ちゃんを連れて行った安田に「私も仕事に子ども連れていくけどなんだかドキドキしちゃう」「やっぱりこの時期の子どもはどうしても職場に連れて行かなきゃいけない時ってありますよね!」と共感する声が上がっていました。
しかし中には「子どもがお利口さんにしてればいいけど、泣き出すとどうしても周りの目線が気になる…」と悩みを打ち明ける人も。子どもを職場に連れていくにはいくつか乗り越えなくてはならないハードルがあるようです。
■子連れ出勤をするときの注意点
安田のように子どもを預ける人が見つからなかった場合、職場に連れていくというのも1つの選択肢。子連れ出勤をするにはどのようなことに注意すればよいのでしょうか。

まず大切なのは、職場の上司に前もって相談しておくこと。あらかじめ相談しておくことで会社側もスペースを用意しやすくなり、作業場も子どもの目が届きやすい場所に移動させてくれるかもしれません。また迷惑をかけるかもしれない同僚には、何か差し入れを持っていくことをおススメします。
その他、全国の働くママさんは様々な工夫を凝らしているようで、「子連れ出勤で一番難易度高いのは“通勤”。ベビーカーじゃなくて“抱っこ紐”にするのがおすすめ!」「オムツ交換とか最初心配だったけど、意外と職場のトイレでもなんとかなった」「一番大事なのは同僚とのコミュニケーションだと思う。みんなが赤ちゃんを歓迎してくれる空気だったらすごい連れていきやすい」との声が寄せられていました。
最近では子連れ出勤を積極的に歓迎している企業もあり、女性の社会進出に伴って少しづつ周りの理解も進んでいる様子。そういった企業では赤ちゃんを抱えて電車に乗る母親に配慮して出勤時間に幅をもたせたりと、様々な工夫をしています。
最初に連れていく際は不安に思うかもしれませんが、是非勇気をだして職場の同僚や上司に“子連れ出勤”を相談してみては?
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