夏のダメージ肌が、身近にある食材を使ったパックでしっとり生まれ変わる!
夏の日差しでダメージを受けた肌は、バスタイムを利用していつもよりちょっと念入りにお手入れを。といっても、特別なものは必要ありません。ダイエットエキスパートの和田清香さんが、身近にある食材を使った簡単&効果抜群のパック法を教えてくれました。
【フェイスパックで卵肌】
シートパックもお風呂の中で行なうと、さらに保湿効果が高まります。市販のシートパック、または化粧水をたっぷりしみ込ませたコットンを顔に張り、そのまま数分間キープ。バスルーム内の蒸気がシートパックやコットンの乾燥を防ぐので、最後までしっとりが続き、肌への浸透力も高まります。お風呂上がりにはお肌がふっくら。
●甘酒でパック
麹菌には保湿などの美肌効果があるので、最近ブームの甘酒を使ったパックはいかが? きな粉を混ぜて濃度をつけるとさらに塗りやすくなります。どちらも食べられるものなので安心です。
甘酒の美肌効果は有名ですが、まさかパックにも使えるとは! 高いパック剤を購入しなくても、これなら気軽に手軽に自宅でできますね。夏のダメージでお肌ボロボロ…という人は、早速トライを。