「イケメン」「天才かな」とSNSで話題!6歳の男の子が母親に言ったキザすぎるセリフに6.1万いいね
「イケメン!」
「天才かな」
「可愛すぎる」
「こんなこと言われてみたい」
「これを言われたら泣いちゃう」
と、とある男の子のセリフがX(旧Twitter)で話題になっています。
一体どんな言葉を口にしたのでしょうか…?
話題になっているのは『よいたん3歳、ときどき先輩』『しおさん1歳 令和ギャル爆誕の道のり』などの育児コミックが人気の漫画家・まぼさん(@yoitan_diary)の投稿です。
「ねえママ、ママには絶対作れない料理があるんだけど、わかる?」
とごはんを食べながらお母さんのまぼさんに問いかける息子さんのよいたん。
そんなよいたんに、まぼさんは「えーなんだろ…フランス料理とか本格中華…?」と答えたそうです。
そんなお母さんに、よいたんは「ちがうよ」と答えた後、こんなことを言ったそうです。
「それはね、まずい料理」
「ママにはまずい料理は作れない。」
6歳の男の子からこんなキザなセリフが…!?
まぼさんが「キザ構文」というひとことと共に投稿したこれらのイラストに、フォロワーさんも思わず「いいな!」「最高」「かっこいい」「惚れてまうやろ」などの反応をして、この投稿には6.1万の「いいね」がついています。
3歳の頃にも驚きの言動が…
息子さんのよいたんは3歳のころから大人びた言動が注目されてきました。
まぼさんのコミックエッセイ「よいたん3歳、ときどき先輩」にはこんなセリフも登場します。
晩ごはんに唐揚げを揚げていたまぼさんでしたが、少し焦がして「失敗しちゃった」とよいたんに伝えます。すると
「いいんだよ…」
「しょうがないよ…みんな間違える…」
「間違えたっていいんだよ ママ…」
「それに僕焦げてるの好きだよ」
と、よいたん。あまりにも落ち着いた悟りを開いたような言動の数々に、「よいたん、もしかして人生2周目では…?」と言われてきました。
育児マンガをはじめたきっかけは?
そんなまぼさんに育児漫画を描き始めたきっかけを聞いてみました。
まぼさん「育児マンガを描き始めたのは、息子よいたんを産んで一か月が経った頃です。真冬だったため子どもを連れて外にも出られず、家の中で息子と2人きりで過ごす孤独な日々を過ごしていました。当時の夫は出張も多く、おもしろいことが起きても共有する相手がいなかったので、日々の出来事をイラストにしてSNSで公開してみようと思ったんです。
当時これは私の大発明だと思ったのですが、いざSNSに投稿したら、すでにめちゃくちゃ多くの人が育児マンガを描いていたことに驚きました(笑)。たくさんの人が描いているということは、各家庭におもしろいことが起きていて、すごく共感性の高いものなんだと改めて感じましたね」
そしてよいたん本人も、自分のことが漫画に描かれていることを知っているとのこと。
まぼさん「2歳の頃、言葉を喋り出して本人の自我を強く感じるようになってきたので、『ママはこういうのを描いてるんだよ』と説明したことがあります。まだよくわかっていないようでしたが、大人になった時に読んだら嫌だろうなと思うことは描かないように、自分の中でも分類するようになっていきました。一冊の本になって、ようやく息子は私が描いているものの全体像を認識できたように感じます。
5歳の誕生日を最後に息子のエッセイは終わりにしよう、と思っていたのでそのことを息子に伝えたのですが、『いやいや、やめちゃだめだよ。これ続けなよ』と謎の上から目線のアドバイスをいただきました(笑)」
パワフルで元気いっぱいの妹・しおさんも誕生して、ますますにぎやかになったまぼさん一家。ふたりのこどもたちの成長を伝えてくれる投稿を、楽しみに見守りたいですね。
文=レタスユキ
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