ラップ派とアルミホイル派の論争に終止符! おにぎりのおいしさをキープをするのはどっち!? 画像(1/3) 力を入れず、米をまとめるように握るのがコツ

お弁当の王道メニューである「おにぎり」。一般社団法人おにぎり協会によると、鎌倉時代には既に武士の兵糧として梅干し入りおにぎりが配られていたそうです。古くは竹の皮などで包んで携帯していたおにぎりですが、現代ではラップやアルミホイルで包むことがほとんど。では、ラップとアルミホイルはどちらがおにぎりに適した素材なのでしょうか?


■相容れないラップ派とアルミホイル派

おにぎり好きの間で度々議論されている「ラップ VS アルミホイル」論争。ラップ派は、「どんなに洗っても手には絶対バイキンがついてるから、ラップごと握った方が清潔感がある!」「可愛く作ったキャラおにぎりがラップなら外からもよく見える」「直に握ってご飯で手がベタベタになるの嫌だし…」といった意見をぶつけます。

対してアルミホイル派は、「せっかく海苔を巻いても、ラップだとくっついちゃうんだよね」「アルミホイルは『ツナマヨ』とか『おかか』とか中身を書けるのがいい。ラップは専用ペン以外では字が書けないじゃん」「アルミホイルは可愛い柄のやつがいっぱい出てる!」と対抗。泥仕合の様相を呈しています。


■おいしさをキープするならアルミホイル

ラップ派とアルミホイル派の論争に終止符! おにぎりのおいしさをキープをするのはどっち!? 画像(3/3) 【写真】アルミホイルで包むと意外な効果が

さまざまな声が入り混じっていますが、味わいの点ではアルミホイルに軍配が上がります。昨年放送された「ソレダメ! ~あなたの常識は、非常識!? ~」(テレビ東京系)では、アルミホイルで包む方がおいしく食べられる理由を解説していました。

お米・雑穀研究家の澁谷梨絵は「ラップで包むとおいしさが半減する。ラップはおにぎりと密着するため、接している面が水っぽくなってしまう」と説明。時間が経ってもおいしさをキープするために、くしゃくしゃに丸めたアルミホイルで包むことを勧めていました。くしゃくしゃのアルミホイルを使えば、アルミホイルとおにぎりの間にできた隙間に水気がつくため、時間が経ってもおいしくいただけます。

ちなみに、アルミホイルに塩水を塗っておけば、ラップと同じように包んで握ることが可能。適度な塩加減で握ったおにぎりをそのまま持って行けますよ。


■パリパリ海苔を食べたい人は

ラップ派とアルミホイル派の論争に終止符! おにぎりのおいしさをキープをするのはどっち!? 画像(6/3) あなたはパリパリ派?しっとり派?

パリッとした状態の海苔を楽しみたい人は、アルミホイルを使ってコンビニ風のおにぎりを作ってみてはいかがでしょうか? コンビニ風おにぎりを作る時は、アルミホイルに海苔を置き、両側から包むことからスタート。次にアルミホイルを裏返し、中央を突っ切るようにセロハンテープを貼ります。この時、片方の端は少しはみ出るようにカットするのがポイント。

はみ出たセロハンテープを折り返してつまみを作ったら、再びアルミホイルを裏返します。最後にセロハンテープを貼ってない面におにぎりを置いて、つまみの部分が上になるように包めば完成。

コンビニのおにぎりと同じように開ければパリパリ海苔のおにぎりを食べられるので、ネットでは「うぉぉ、これは便利」「毎日おにぎり食べてた学生の時に知りたかった…!」と絶賛の声が上がっています。しかし、「忙しい朝っぱらからこんなことやってられるかー!」「アイデアはいいけど面倒すぎる」と用意することを拒む人も。どうしても食べたい場合は自分で作った方がもめごとが少なく済みそうですね。


もうすぐ秋の行楽シーズン。おいしいおにぎりを持って行くためにも「おにぎりはアルミホイルで包む」と覚えておきましょう。