「やっぱり私を選んでくれた」会えない彼へ、募りすぎた想い/わたしが誰だかわかりましたか?(12)

離婚を経験し、鬱屈とした日々を送るシングルマザーの海野サチ、42歳。彼女が仕事のパーティーで意気投合したのは、同じくバツイチだというシングルファザーの川上でした。
サチは「40代にして初恋!?」と舞い上がるほどでしたが、川上とメールのやりとりを重ねるうちに、なかなか会おうとしてくれない彼に不信を抱くようになっていきます。そして、恋は予想外の展開に。
親身になってくれない同期の女友達、反抗期の息子。元夫との苦い思い出…。シングルマザーの葛藤と恋の切なさを描いたやまもとりえさんの衝撃のセミフィクション『わたしが誰だかわかりましたか?』をお送りします。
※本記事はやまもとりえ著の書籍『わたしが誰だかわかりましたか?』から一部抜粋・編集しました。
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