弁償金を全額払い謝罪したママ友。一件落着と思いきや、後日談/妖怪クレクレママ(10)

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「いらないなら、ちょうだい!」交換ではなく一方的に欲しがるママ友にモヤモヤ/妖怪クレクレママ(1)
『妖怪クレクレママ』10話【全10話】


「いらないなら、ちょうだい!」「使わないならちょうだいよ!」
“クレクレママ”と化したママ友に、どうすればいいの?

小学生のママ・真由美は、共通の推しアニメを通して2人のママ・れい子、皐月と仲良くなります。それぞれの推しが違う3人。ある日、ランダムで入っているグッズを3人で開封していたときのこと。自分がいらないキャラのグッズは交換しあうと思っていたら、れい子は一方的にもらうだけ。このとき抱いた違和感が、れい子とのトラブルの始まりでした…。

どんなに断っても引き下がらない、ママ友からのクレクレ攻撃。あなたならどう立ち向かいますか?

※本記事はヨシノミリ、真由美著の書籍『妖怪クレクレママ』から一部抜粋・編集しました。

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