大ヒット中の韓国ドラマ『卒業』配信日はいつ?どこで見られる?【あらすじとネタバレ】
今、大人女子と年下男子の恋を描いて女性視聴者の熱い注目を集める韓国ドラマ『卒業』をご存知ですか?スター塾講師のヒロインの前に元教え子が一人前の“男”になって現れたことから始まる大人のラブストーリーです。
設定だけでも身もだえモノの本作。韓国のケーブルテレビtvNにて放送、日本ではU-NEXTで、韓国放送日と同タイミングで独占配信されました。日本でも女性視聴者を中心に「『卒業』どえらい展開になってる」「『卒業』が沼すぎる…」「『ソンジェ背負って走れ』ロスでしたが『卒業』に救われました!」「『ソンジェ背負って走れ』の次はコレしかない』とドハマりするファンが続出中のキケンなドラマなんです!
話題のドラマ『卒業』はいつ、どうすれば見られる?
話題の韓国ドラマ『卒業』は韓国同時配信中で、日本では2024年5月11日から「U-NEXT」で毎週土・日曜23:20に1話ずつ最新話を放送中。全16話、最終話は6月30日(日)に放送済みです。
日本で見られるのは「U-NEXT」のみ。
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『卒業』の配信スケジュールは?
2024年5月11日(土)23:20から初回配信スタート。以降も毎週土曜日と日曜日に配信され、6月30日(日)に最終回を迎えました。
第1話 2024年5月11日(土) 配信済み
第2話 2024年5月12日(日) 配信済み
第3話 2024年5月18日(土) 配信済み
第4話 2024年5月19日(日) 配信済み
第5話 2024年5月25日(土) 配信済み
第6話 2024年5月26日(日) 配信済み
第7話 2024年6月1日(土) 配信済み
第8話 2024年6月2日(日) 配信済み
第9話 2024年6月8日(土) 配信済み
第10話 2024年6月9日(日) 配信済み
第11話 2024年6月15日(土) 配信済み
第12話 2024年6月16日(日) 配信済み
第13話 2024年6月22日(土) 配信済み
第14話 2024年6月23日(日) 配信済み
第15話 2024年6月29日(土) 配信済み
第16話 2024年6月30日(日)【最終回】 配信済み
※以降、ネタバレを含みます。ご注意ください。
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主要キャラクター
ソ・ヘジン(チョン・リョウォン)35歳
高校の内申満点者を最も多く輩出する、勤続14年目の国語科スター塾講師。最新の試験出題傾向を抜かりなく研究し、生徒を信じ、あきらめることを知らない熱血ぶりで保護者たちからも人気の存在。かつて、8等級(最低レベル)だったジュノを奇跡の1等級(トップクラス)まで引き上げ、有名大学に送り出したことを今も誇りに思っている。だが、10年経ってそのジュノが一人の大人の男性として再び目の前に現れ、同僚に。次第にヘジンの中に、今までに感じたことのなかった感情が芽生えていき…。
演じるチョン・リョウォンは1981年生まれの43歳。
『魔女の法廷』(2017年)、『油っこいロマンス』(2018年)など、数々のラブコメディで飾らない魅力と確かな演技力を見せてきました。『弁論をはじめます。』(2022年)では野心家の弁護士ノ・チャッキをパワフルに演じて魅力を振りまき話題に。
イ・ジュノ(ウィ・ハジュン)29歳
比較的裕福な家で育った、野心家の青年。高校時代に落ちこぼれから一転、ヘジンの指導でめきめき成績を上げ、トップクラスへ大躍進。一流大学を経て一流企業就職という一発逆転を果たした。だが、自身はせっかく入った大企業の給料が気に入らない。そんな中、久しぶりに恩師ヘジンを訪ね、スター講師に転身を目論む。だが、大手塾ではなくヘジンの務める塾の講師オーディションを受けた背景には、学生時代からのヘジンへの特別な思いがあって…。
演じるウィ・ハジュンは1991年生まれの32歳。大ヒットドラマ『イカゲーム』(2021年)で、身分を隠してゲームに潜入する刑事ファン・ジュノを演じ大ブレイク。『バッド・アンド・クレイジー』(2021年)や『最悪の悪』(2023年)で、タフでセクシーな男性を魅力的に演じてきた注目株です。
超ネタバレあり!『卒業』あらすじ
超人気講師ヘジンのもとを“元教え子”ジュノが訪れる
入塾希望者が引きも切らない人気の塾「大峙チェイス」で国語の講師として働くソ・ヘジンは、バイトから始めて勤続14年。今では塾の広告にも写真が使われる超人気講師だが、妥協のできない性格で、日々の授業に加えて試験傾向の分析と対策、模擬試験の問題作成や後輩講師の指導、保護者対応まですべて完璧な仕事ぶり。同僚から「1年中休むこともないし、何を楽しみに生きてるのかしら」と陰口をたたかれるほど大忙しの毎日を送っていた。
どんなに忙しくても、生徒の心に寄り添うことを大切にするヘジン。ある時、生徒の訴えから高校の中間試験の問題に誤りがあることを発見。「大ごとにしたくない」という生徒とその親の気持ちも理解し、かわりに高校へ出向いて教師に問題の誤りを指摘するが、高校の国語教師ピョ・サンスプから逆に暴言を吐かれてしまう。
その夜、昼間の暴言を思い出し、塾の休憩スペースでひとり晩酌するヘジン。ふと壁を見ると、一流大学に進学した卒業生たちの名前が書かれた“名誉の殿堂”の「高麗大学 イ・ジュノ」のプレートが目にとまる。ジュノは10年前、ヘジンの指導で劇的に成績をアップさせ奇跡の合格を勝ち取った教え子だった。ジュノのことを思い出し、あたたかい気持ちになるヘジン。
ちょうどその時、ヘジンのもとをジュノが訪ねてくる。学生時代とは違い、パリッとしたスーツ姿で「こんにちは」と礼儀正しくお辞儀し、「“先生の日”でしたし、前を通ったので寄りました」と笑顔で話すジュノに、ヘジンのモヤモヤも一瞬で吹き飛んでしまう。ヘジンは「会えてうれしいわ」と歓迎し、「あなたの合格は私の人生のハイライトだから」とジュノにほほえみかける。
ジュノに「仕事に満足してます?」と尋ねられ、ヘジンは「夢みたいなの。あなたの課長より私は稼いでる。最低でも次長…いえ、チーム長でも及ばないわ」と上機嫌で答え、帰っていった。そんなヘジンの後ろ姿を見送ったジュノは、「大峙チェイス」の講師オーディションの広告に目をとめる。実はジュノは、一流企業に入社したものの、なかなか上がらない給与に不満を持っていたのだ。
一流企業に就職したはずなのに…自慢の教え子が塾講師に転身!?
翌日、高校の国語教師サンスプから連絡を受けたヘジン。呼び出された店に赴くと、サンスプは、自分の問題に誤りがあったことを認め、再テストをすることを伝えた。
暴言を吐いたことへの謝罪を口にしながらも「私は契約書を交わして教鞭をとる人間ではない」と塾講師への差別のような発言を口にするサンスプに、またしてもモヤモヤさせられてしまうヘジン…。
塾へ戻ると、ヘジンは今以上に多くの生徒を担当するよう頼まれる。「余裕はないですが、やってみます」と笑顔で答えるヘジン。「大峙チェイス」は人気を呼び、ヘジンの負担もますます多くなっていた。講師の増員は急務だ。
そんなある日、いよいよ「大峙チェイス」の講師オーディションが行われる。筆記試験当日、テストに臨む志願者たちをなにげなくのぞきに行ったヘジンは、志願者の中にジュノの姿を見つけ、びっくり!
大企業に就職して安定した人生を手に入れたはずのジュノが、なんでうちの試験を…!? 気になって、いてもたってもいられないヘジンは、試験が終わるやいなや、会場から出てきたジュノに声をかける。「なぜここに?」。するとジュノは「就職活動中だからです」とあっけらかんと答える。
その夜、ヘジンは行きつけの食堂「夜間飛行」にジュノを呼び出す。
ヘジンが「本気なの?」と尋ねると、ジュノは「数週間前に決心して、入念に試験勉強しました」。退職届もすでに出し、受理されているという。
「10年以内に今より稼がないとダメなんですよ」、そのために塾講師を目指したと話すジュノだが、ヘジンは「あなたは名門大学を卒業して、誰もがうらやむ会社に勤めてる。こんなことするほど困ってないはず」と納得できない。
それでもジュノは「人と同じ速度で稼いでいたらダメなんです」と譲らない。塾講師の仕事が過酷だと知っているヘジンは「人気講師なんて嘘よ。ネットニュースに騙されちゃダメ」「もう一度考え直して」と説得するが、ジュノは「大丈夫です」とニコニコするばかり。
外に出ると、雨が降っている。2人は1本の傘に入って歩き出す。ジュノは、混乱するヘジンを面白そうに見ながら「先生…って呼んでください。いい気分だろうな」と微笑みかけた。
講師オーディションで完璧な授業を披露したジュノに、ヘジンは…
10数年前――。大学生バイト講師時代のヘジンは、勉強のまるきりできない落ちこぼれ高校生だったジュノに教えることに。ヘジンは、「ヘジンさんって呼んでいい?」となれなれしいジュノに「先生と呼びなさい」と、きっちり線を引いたのだった。
その当時のことを思い出し、ため息をつくヘジン。ついさっき、別れ際にジュノが言った「先生って呼んでください」はきっと、あの時の“仕返し”だ。
せっかく手に入れた勝ち組人生を捨てて塾講師になるだなんて、絶対にやめさせなくては。
翌朝、出社したヘジンはジュノの履歴書と学科試験の成績を入手。
ジュノが実技試験に進める成績だったことを確認すると、先輩講師にこっそり「不合格にしてください」と頼む。
一方、ジュノは実技試験向けて、入念な準備を進めていた。
板書しながらの模擬講義を何度も練習し、話し方も上達していくジュノ。
そして、せっかく入った誰もがうらやむ一流企業を、笑顔で退職する。
そして、実技試験当日。いよいよ実技試験が始まる。受験生は一人ずつ教壇に立ち、与えられた10分間で模擬授業を行う。ヘジンも審査員の一人として席につく。
緊張のためか表情が硬いヘジンに、先輩講師が「目が怒ってるみたいだぞ」と声をかける。
実技試験は順調に進み、ジュノの順番がくる。
会場に入り、教壇の前に立つジュノ。「緊張していません」と落ちついた様子。
対照的に、落ち着かないヘジンは顔を上げることができない。するとジュノはいきなりヘジンの前に歩み寄り、机をたたいて「出ていけ」と一喝する。驚いてジュノの顔を見るヘジン。ほかの講師たちも、あまりのできごとに驚きを隠せない。
だがそれは、ジュノのパフォーマンスだった。ジュノは、インパクトのある導入から巧みな話術で審査員たちを引き込んでいく。「俺には、恩師がいる。その人に出会った日が、俺の人生のハイライト」と語り始めるジュノ。
その“恩師”とは、ヘジンのことだった。その昔ヘジンに教わったとおりの授業を展開するジュノを見ながら、ヘジンの表情も変わっていく。
「いつまで先生でいる気だ?ジュノに対して」
実技試験が終わった後、塾のミーティングルームでは、審査員を務めた講師たちによる審査会議が行われていた。
ジュノについて「ポイントを絞ってずいぶん練習したみたい」「肝が据わってる」「対応力、板書と伝達力、全体的によかった」と、好意的な評価が上がる中、ヘジンは「講義内容の未熟さを、対応力で隠した。講師としての持続性が低いと感じました」と厳しい評価を口にする。
一方、ジュノは帰宅し、両親に退職届を出したこと、そして塾講師になりたいと思っていることを打ち明ける。両親はショックを受け激怒するが、ジュノの決意は変わらない。
翌日、ヘジンはジュノを呼び出し「“稼ぎがいい”も“人生のハイライト”といったのも、嘘よ」と、あらためて塾講師の道をあきらめるよう説得する。だが、ジュノは「俺は正式に試験を受けて実力で評価されたいだけです。ここまでするのはおかしいですよ」と抗議する。
その夜、ヘジンは塾長から「いつまで先生でいる気だ?ジュノに対して」と図星をさされ、自分がまだジュノを出来の悪い生徒扱いをしていたことに気づく。ヘジンは翌日、塾長にジュノの採用に反対しないと伝え、ジュノの採用が決定する。
夜、「夜間飛行」でジュノと再び向き合ったヘジンはジュノを傷つけたことを謝り、「今後はもっと大変よ」と忠告する。
そして、ジュノ初出勤の日がやってくる。オリエンテーションを済ませると、ジュノは塾長に呼び出される。
塾長も、ジュノが高校時代、落ちこぼれからトップに上り詰めたことを知っている。「感無量だ。わが塾の宝であり象徴。そんな生徒が講師として帰ってきたんだ」と称え、「君をわが塾の顔として掲げたい」と驚きの提案をする。
塾の広告塔をヘジンからジュノに変えたい、というこの提案を受け入れたジュノ。
だが、すぐに戻って「これはどうですか?“師弟で出撃”“奇跡の講師と教え子”。より感動的では?」と、ヘジンとともに塾の顔になることを提案する――。
正式に、仕事の上でのパートナーとなったヘジンとジュノ。
そして、2人の心の距離が少しずつ近づいていく…。
『卒業』のここにハマる!
なんと言ってもウィ・ハジュンの色気あふれる年下男子っぷりが絶品
自信にあふれ、より大きな成功を掴みたいという野心にあふれるジュノ。
欲しいものはすべて手に入れたい、というアグレッシブな姿勢は恋愛面でも同じ。あこがれの存在であるヘジンに積極的にアピールしていく姿が胸キュン!
『最悪の悪』でも年上の“ヌナ(お姉さん)”に真っすぐな愛情をぶつける姿で女性ファンとときめかせたハジュンが、その類まれな年下男子っぷりを本作でも発揮!
責任ある地位で頑張るヒロイン・ヘジンに共感
どんなピンチも知恵と誠意で乗り越えるスター講師・ヘジン。
でも一人になると傷ついて涙を流したり、もどかしい思いを抱えて缶ビール片手にため息をついたり…働く女性の共感を集めるリアリティあるヒロイン像が魅力的!
スタジオドラゴン&アン・パンソク監督の最強タッグ
本作の監督は『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』(2018年)や『密会』(2014年)などで年下男子×年上女性の恋愛を巧みに描いてきたアン・パンソク監督。さらに、制作は『私の夫と結婚して』(2024年)、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(2016年)や『ミスター・サンシャイン』(2018年)、『愛の不時着』(2019年)など大ヒット作を連発してきたスタジオドラゴン。質の高いストーリーテリング&演出と美しい映像美が、大人のラブロマンスを彩ります。
韓国の学歴社会を塾側の視点でリアルに描く
受験戦争が熾烈なことで知られる韓国。本作では、そんな韓国の学歴社会の裏側を塾講師の視点からリアルに描いています。スター講師の待遇や塾同士の生徒の取り合いはもちろん、塾と学校の微妙すぎる関係やスター講師の引き抜きエピソードなど生々しい話も…!
NY出身バンド「The Restless Age」が奏でる美しいOST
『卒業』のOSTAを担当するのは、ニューヨーク出身の3人組バンド・The Restless Age。サイモン&ガーファンクルを思わせるハーモニーのボーカルと暖かいアコースティックギターサウンドが心地よい「Don't Forget About Me」や、軽快なオールド・ポップ「Catch Me」など、美しくノスタルジックな音楽が大人のラブストーリーにぴったり!
SNSの反応は?
「ウィ・ハジュンの年下男子、やばすぎる…」
「まっすぐで強引だけどやさしいジュノ最高!!」
「元生徒とのキスで立場逆転…ってめっちゃ萌える!」
「『卒業』どえらい展開になってる」
「『卒業』が沼すぎる…」
「ヘジンとジュノが距離を縮めていく過程が丁寧で、のぞき見してる感覚」
「『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』と雰囲気が似てると思ったら、監督が同じなのか!やっぱり!」
といった絶賛コメントが続々!
後半は、ヘジンとジュノのロマンスだけでなく、塾講師として厳しい立場に置かれるヘジンの逆転劇にも注目です!
注目の韓国ドラマ【卒業】はU-NEXTで独占配信中。
ヘジンとジュノの恋がどのような結末を迎えるのか…。まずは1話をチェックしてみて。ハマって一気見したくなること確実です!
『卒業』
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION U-NEXT独占配信中
※本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
【ライター/レタスクラブWEB編集部M】
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