小学校に入ってすぐ、ひとり登校で毎日遅刻。「学校行きたくないな」/家族、辞めてもいいですか?(9)

人が滅多に通らない場所

ばあちゃんち行こ!

叔母を騙せた


子どもが「なんか…学校行きたくないな…」と言い出すのは珍しいことではないでしょう。子どもの要望に沿って学校を休ませる、もしくは励まして通わせる、そのどちらが良いのかはケースバイケースとも考えらえます。しかし、コットンさんの場合は「学校に行きたくない」という気持ちを大人が知ることなく見過ごされてしまいました。このエピソードからも、機能不全家族が幼い子どもに及ぼす影響がうかがえますね。

著=魚田コットン/『家族、辞めてもいいですか?』

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