【へなちょこ筋肉からの脱却】壁を使って負担を最小限に。立って行う最弱筋トレ/1分最弱筋トレ(8)

忙しい毎日、運動する時間が取れない…なんてこと、よくありますよね。「腕立てや腹筋がほぼできない」「普通に生活しているだけなのに毎日へとへと」その原因は、筋力の不足・低下かもしれません。
そんな状態から脱却したくても、トレーニングのための筋肉がない! なんてことにも。
そういったお悩みにおすすめしたいのは、漫画家のたかツキなほりさんが試した「これってホントに筋トレ!?」とびっくりするほどハードルの低いトレーニング。
パーソナルトレーナー・鈴木孝佳さんが監修するがんばらない筋トレで体力アップ&不調改善! 寝てできる、座ってできる、立ってできるなど、その日の状況や気分に合わせて取り組める筋トレをご紹介します。
※本記事はたかツキなほり(著)、鈴木孝佳(監修)の書籍『筋力へなちょこ女子が行き着いた 1分最弱筋トレ』から一部抜粋・編集しました。
立って最弱筋トレを始める前に


ふくらはぎの引き締め「かかとホップ」

1 頭が天井から引っ張られているイメージで姿勢を正して立つ

2 首を真横に倒す

3 《かかとを上げる⇒床につける》を素早くボンボン跳ねるように20回行う×左右1セット
【ちょこっとメモ】
首を傾けることでバランス感覚がきたえられ、姿勢改善の効果もあり!
背中の引き締め「ひじプッシュ」

1 壁にもたれてかかとを壁から離しひじを90度に曲げる

2 肩甲骨をななめ下へ寄せながら3秒かけてひじで壁を押しカラダと壁を平行にする
3 3秒かけて2の姿勢へ戻す
4 2⇒3を10セット
【ちょこっとメモ】
2の時、カラダが壁から離れなくてむずかしく感じる人は壁を押すだけでもOK !
著=たかツキなほり、監修=鈴木孝佳/『筋力へなちょこ女子が行き着いた 1分最弱筋トレ』
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