冷めた揚げものを作りたての食感に!「外はサクッと、中はしっとり」が実現するスチーム調理家電

#くらし   

スーパーの惣菜コーナーで購入したときには、サクッと揚げたてでおいしそうだった唐揚げや天ぷら。しかし家に帰って電子レンジで温めなおすと、水分で衣がふにゃっとしてしまった…という悲しい経験をしたことがある方はきっと多いことでしょう。そんな方におすすめの家電の登場です!

「食品の外側はサクッと、中は水分を残してしっとりと仕上げたい」という願いをかなえる「Quolice(クオリス)オーブンロースターAQS-1036」の発売が開始されました。

このオーブン型スチームロースターの強みは「遠火の強火」を再現した加熱方法。「遠火の強火」とは、火力を強く、食品との距離を大きく取って調理することで、炭火調理の理想とされる火加減です。

クオリス オーブンロースターは窯内に特殊な加工をほどこすことで、中の温度を間接的に上昇させることに成功しました。温度自体は非常に高いため、食品の外側には強い温度をそのまま伝えてパリッと、内部はスチームで火を通すため、しっとりふっくらと仕上げることができるのです。

このロースターの実力が一番発揮されるのは、焼き魚。姿焼きはもちろん切り身や干物も、外側に高温でサッと火を通すことで、中の旨味を逃さず焼きあげます。

また、つくってから時間が経ったコロッケや天ぷら、唐揚げなどの温めなおしにも最適。スチーム加熱が衣の水分を蒸発させ、サクサクに仕上げます。そして内部はしっとりと水分を保ったままという、つくりたてに近い食感の再現が可能です。

トースターとしてパンやピザ、切り餅の調理もできるので、従来のトースターと同じ感覚で使えます。用途が広く、毎日のように活躍してくれそうですね。

ふんにゃりしたお惣菜とはもうお別れ! 新型スチームロースターで、まるでできたての美味しさを堪能してみては?

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