生鮮食品を見たら“エンド陳列”に直行! スーパーマーケットを賢く回る“攻略法” 画像(1/2) お買い得商品は“エンド陳列”など目立つ所に集中

安くて便利なスーパーマーケットですが、必要のない商品を買ったり割引商品を見逃したりと買い物に失敗してしまうことも。効率的に賢く店内を回るにはどのような方法があるのでしょうか。

 

スーパーマーケットの回り方

10月3日に放送された「あさイチ」(NHK)の「スゴ技Q」では、“スーパーマーケット攻略法”を特集。スーパーマーケットをさらにお得に利用できる裏ワザが紹介されました。

流通経済研究所の主任研究員・池田満寿次は、お買い得商品を見逃さない“スゴ技”を伝授。お得な買い物をするには、売り場の「要所」を抑えた店内の回り方が重要だと言います。

店内に入って最初に登場する「要所」は、入り口付近に設置された「シマ陳列」で大量入荷された旬の食材が並ぶ場所。その後「野菜売り場」「魚売り場」「肉売り場」と生鮮食品を見て回ったら、2つ目の要所「エンド陳列」へ。売り場中央にある棚の“両端”に備え付けられており、通路を行きかう客の目を引くためにお買い得商品が並んでいます。

そして棚の中央部分「定番棚」を見る際には、中段に注目。客の目線が集まりやすい“ゴールデンゾーン”と呼ばれており、この部分にお買い得商品を置いているお店がほとんどです。また、“見切り品”を売りさばくため通路の目立つ場所に設置される「ジャマ陳列」も、通常価格から割引された商品などが並んでおり見逃せません。

 

お買い得商品は“単色チラシ”に集中!?

スーパーの「チラシ」について教えてくれたのは、節約アドバイザーの和田由貴。多くのスーパーは“カラーのチラシ”と“単色のチラシ”の2種類を発行しているのですが、単色のチラシの方にお買い得商品が掲載されているそうです。


生鮮食品を見たら“エンド陳列”に直行! スーパーマーケットを賢く回る“攻略法” 画像(3/2) 【写真を見る】単色チラシには安売りの情報が多いのだとか!

カラーに比べて見栄えが劣る単色のチラシは、インパクトのある“数字”が勝負。値段の安さだけで客の目を引かなくてはならないため、少しでもお買い得な商品を載せる傾向にあります。また、発注から発行までの時間が短い単色チラシは、安売りの情報をより早く掲載できるというのも理由の1つ。

実際に番組スタッフが調査した結果、同じ「豚切り落とし肉(100g)」でも、カラーのチラシは128円、単色のチラシは118円と差があることがわかりました。これに視聴者からは「単色の方がお買い得商品多くのってるのか」「単色チラシって文字ばっかだら読み飛ばしてた!」との声が上がっています。

 

“流れの早いレジ”はどう見分ける?

番組で紹介された方法以外にも、スーパーには様々な攻略法が。まず有名なのが「あえて雨の日に来店する」という方法です。客足が少なくなる雨の日は商品が売れ残りがちなので、お店側としても何とかして商品を捌きたいところ。そのため普段よりも商品が比較的安く売られる他、お店によっては大々的に“雨の日セール”を行っているところもあります。

また“流れの早いレジの見分け方”には、みなさん様々なこだわりを持っている様子。ネット上では「男性が多く並んでいる列がおススメ! やっぱり男の人って買い物少ないよね」「男性店員よりも女性店員の方がレジ打ち早いイメージ」との声が上がっていました。


出かける前に色々と作戦を立てておくと、買い物がいつもより楽しくなるかもしれません。