大人まつげは「品よくナチュラル」に! 覚えておきたいマスカラテク

マスカラべったりメイクはもう古い! やり過ぎ感漂う目元に別れをつげて、大人女子はナチュラルで品あるまつげを目指しましょう。今や目力も“品”がポイントです。
【HOW TO 大人におすすめのマスカラテク】
大人のまつげの塗り過ぎ・盛り過ぎは、顔に影を作るなど、かえって老けて見える原因に。一本一本がムラなく塗れていて、まつげどうしがくっつかず、キレイにセパレートした状態がベストです。
●1.ブラシをジグザグに動かそう
ブラシで毛の根元をキャッチしたら、左右ジグザグに動かしながら毛先までブラシを滑らせます。毛が動くのでキレイにセパレートし、根元は濃く、毛先は繊細な仕上がりに。
●2.コームでとかし、整える

ダマをしっかり取り除き、毛が1本ずつ分かれるように、根元から毛先に向かってコームを動かします。程よくマスカラのついた状態に。
●3.下まつげにはつけ過ぎないように

下まつげに塗り過ぎると目の下に影ができ、老けて見えるので要注意。綿棒などで軽くのせるくらいがベストバランスです。
<お助けアイテム>

●日本人の短めのまつげを根元から残さずキャッチする秀逸ブラシ。オーブクチュールデザイニングマスカラ2,200円/花王

●一本一本をより長く見せる繊維入り。ぬるま湯で落とせるのも◎。ちふれマスカラロング& カール タイプ 700円/ちふれ化粧品
パンダ目になりやすい“ぼてぼてマスカラ”とも、これでサヨナラ! 1本1本しっかり塗れているのに、仕上がりは自然。それがイマドキ大人女子のまつげです。
Information
日下部智子さん
ヘアーサロン「K-STYLE」サロンアーティスト。20年以上の経験があるシェービングのプロフェッショナル。“満足してもらえる”サービスを一番に、一人一人の要望をじっくり聞くことを心がけている。
枝村香織さん
雑誌・広告などで幅広く活躍するヘアメイクアップアーティスト。数多くの女優、タレントなどを担当。かわいいだけでなく分かりやすく理論的なメイク方法は読者の信頼を集め、メイクが苦手な人の強い味方に。
【関連サイト】
花王
ちふれ化粧品
撮影=中村利和 モデル=庄崎千晶(レタス隊) 編集協力=黒木博子(smile editors) 栃木さおり 五十嵐由紀
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