漬けておくだけで、おかず作りのストレス激減⁉ 漬け焼きメインディッシュ5選

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忙しいときや疲れたとき、夕食作りを面倒に感じる方も多いのでは? でも、忙しいときこそしっかり食べて元気をつけたいもの。そんなときに重宝するのが、漬け焼きおかず。時間のあるタイミングで材料を漬けておけば、あとはパパッと焼くだけでメインディッシュが完成します。レシピを覚えておけば、きっと心強い味方になってくれますよ。

とり肉がふっくらと深い味わい「とりの酒粕漬け焼き」


とりの酒粕漬け焼き


<材料2人分>

とりの酒粕漬け(とりもも肉…1枚(約250g)、漬けだれ(板粕…30g、みりん…大さじ1、しょうゆ…小さじ1、塩…小さじ1/2、湯…大さじ2))、赤パプリカ…1/2個

<下ごしらえ>

1.板粕は手でちぎって湯とボウルに入れ、少しおいて残りの漬けだれの材料を加えてなめらかになるまで混ぜる。

2.とり肉の両面に1をぬりつけ、約30分おく。一晩おくと味がよりなじむ。

●冷蔵はラップをかけて約1週間、冷凍は冷凍用保存袋に入れ、約1カ月間保存可。

<作り方>

1.とり肉は漬けだれを全体に薄くぬりのばし、パプリカは四つ割りにする。

2.魚焼きグリルに肉を皮目を上にして並べ、パプリカも並べて約12分、両面こんがり焼く。パプリカは焼けたものから取り出す。途中焦げ目がついてきたら、アルミホイルをかぶせて焦げ過ぎないようにし、中まで火を通す。

3.肉を一口大に切り、パプリカと盛り合わせる。

酒粕の風味で、普段のとり肉がごちそうに。アルミホイルをかぶせるのが、焦げ過ぎずに中まで火を通すポイントです。

あったかいごはんがどんどん進む一品「鮭の焼き漬け」


鮭の焼き漬け


焼いてから漬けるので、作っておけばすぐに食べることができます。冷蔵庫の常備菜、お弁当やおつまみにもオススメ。

パリッとジューシーな仕上がり「手羽先の中華漬け焼き」


手羽先の中華漬け焼き


薬味たっぷりの甘酢しょうゆだれがやみつきに。コラーゲンたっぷりの手羽先を、グリルで焼いてヘルシーにいただけます。

お手軽なのにふっくらおいしい「さわらのみそ漬け焼き」


さわらのみそ漬け焼き


簡単に作れるみそ漬け。みそがしっかりと染み込んだ上品な味わいに。子どももパクパク食べられちゃうおいしさです。

ピリッと大人の味わい「とりのゆずこしょう漬け焼き」


とりのゆずこしょう漬け焼き


漬け汁ごと冷凍しておけば、あとは解凍して焼くだけ。栄養たっぷりの小松菜を加えて、体にもうれしいおかずです。

漬け焼きおかずの魅力は、時短だけではありません。漬け込む材料によって、素材がしっとりやわらかくなったり、風味やうまみを引き立ててくれる効果も。味がしっかり染み込むので、お弁当にもよく合います。おもてなしにも喜ばれそうな便利でおいしいレシピ、ぜひ試してみてくださいね。

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