手間なし! 「味つけはポン酢じょうゆにお任せ」の時短副菜5選
しょうゆとかんきつ系の果汁から作られるポン酢じょうゆは、味つけが苦手な人にとっての救世主。初めから味がバッチリ決まっているので、そのまま使うだけでおいしい料理を作ることができます。旬の野菜や冷蔵庫に常備している野菜と組み合わせて、手間なく時短副菜を作ってみましょう。
【こまツナのおろしあえ】(76Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)
<材料・2人分>
ツナ缶 小1/2缶(約40g)、小松菜 1/4わ、大根おろし 4cm分、ポン酢じょうゆ 適宜
<作り方>
1. 小松菜は熱湯でさっとゆでて湯を絞り、4cm長さに切る。
2. ボウルに1、缶汁をきったツナ、軽く汁けをきった大根おろしを入れてざっと混ぜる。器に盛り、ポン酢じょうゆをかける。
まもなく旬を迎える小松菜を、うまみがギュッと詰まったツナと一緒にあえます。大根おろしを加えれば、箸休めにぴったりの1品に。5分で作れるので、忙しい日の晩ご飯にも活躍しそうです。
【塩もみキャベツのさっぱりあえ】
キャベツときゅうりは細かく刻み、塩をふって水けを絞ります。せん切りにした青じそのさわやかな香りがアクセント。
【大根の酢のもの】
定番の酢の物もポン酢じょうゆをかけるだけで完成。カットした大根には塩少々とレモン汁を加えてまぜ、臭みを取り除きます。
【焼きピーマンのポン酢じょうゆあえ】
ピーマンは下処理せずにまるごとオーブントースターで焼きましょう。へたと種は焼き上がってから除けばOK。
【長いものセロリポン酢のせ】
斜め薄切りにし、ポン酢じょうゆであえたセロリを長いもにのせます。削りがつおの風味がかくし味。
ポン酢に使われるかんきつ類には、ゆずやかぼす、日向夏などがあります。種類によって味わいが異なるので、好みによって選んでくださいね。
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こまツナのおろしあえ
塩もみキャベツのさっぱりあえ
大根の酢のもの
焼きピーマンのポン酢じょうゆあえ
長いものセロリポン酢のせ
▼生活がグッと楽しく便利に!“プチリフォーム”のための設備情報はこちら
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