“コンパクト×みんなで快適”が叶う!目からウロコの新型キッチン「コンパクト3プラン」を徹底リサーチ!

パナソニックキッチンの「コンパクト3プラン」って?

キッチンでごはんを作っていると「お手伝いしたい~!」と駆け寄ってくる子どもたち。
気持ちはとっても嬉しいんだけど、いざ一緒に立つと「ちょっとそこ通して~」なんて体がぶつかって、逆に効率が落ちちゃったりしませんか? 私も「キッチンは一人で立つものだから狭いのは仕方ない」って思い込んでいたんですが…なんとその常識をくつがえす画期的なプランが、パナソニックキッチンから登場したんです! しかも“コンパクト”なのに、複数人でも使いやすいという不思議な仕組み。これは気になる…ということで、早速チェックしてきました!

【写真】え、すごい!複数人でも快適に使える新型キッチン

30年間変わらなかった“キッチンの常識”に変化の兆し! 時代のニーズにフィットするキッチン

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社調べ 実施時期:2025年8月/方法:インターネット調査/対象:直近3年以内にリフォーム、リノベーションを実施した20代~50代の男女

1990年代に対面キッチンが流行り出してからというもの、キッチンの基本サイズはずっと変わらず“間口2550mm”が業界の定番。調理や作業も一方向から行うのが当たり前でした。でも考えてみれば、家の間取りも家族のカタチも時代とともに変わってきているのに、30年もほぼ同じキッチンって…ちょっと不思議じゃないですか?

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社調べ 実施時期:2025年8月/方法:インターネット調査/対象:直近3年以内にリフォーム、リノベーションを実施した20代~50代の男女

そこでパナソニックキッチンが利用者の声を丁寧に調査してみたところ、「コンパクトでも必要な設備はちゃんと欲しい」「子どもやパートナーと並んでも、ストレスなく作業できるスペースが欲しい」そんなリアルなニーズが見えてきたそうなんです。今のキッチンには、ただ“料理をする場所”というだけじゃなく、家族と会話を楽しんだり、一緒に作業したりできる役割も求められているんですね。

パナソニックキッチン「コンパクト3プラン」の3つの特徴とは?

限られたスペースなのに、機能的で、しかも複数人でも快適に使える。そんな一見矛盾したような要望を叶えるべく誕生したのが、今回の新商品「コンパクト3プラン」なんです。その秘密は、「フラットワイドコンロシリーズ」・「フロントオープン食器洗い乾燥機」・「ラウンドアクセスシンク」という3つのアイテムにありました!

1、フラットワイドコンロシリーズ

3口が横一列に並ぶ「フラットワイドコンロシリーズ」

従来の3口コンロって、手前に2つ、奥に1つという三角形の配置が定番ですよね。でも実際、手前を2口使っちゃうと奥ってすごく扱いづらくて、「やっぱり使うのは手前だけ」なんてこと、ありませんでしたか?

その点「フラットワイドコンロシリーズ」は、3口が横一列に並んでいるんです!だから“手前”とか“奥”という区別がなく、3口すべてを同じように使えるのがポイント。大人2人が並んで調理しても「ちょっと狭い…」なんてストレスがなく、驚くほどゆったり。まさに“二人三脚のごはん作り”にぴったりです。

複数人でも快適に使える!

さらに、コンロまでの距離が一般的なタイプより少し遠めに設計されているから、フライパンの持ち手に体がぶつかってヒヤッとすることも減りそう。しかも、ダイニング側からもコンロにアクセスできるので、調理したものをそのまま盛り付けたり、子どもやパートナーと一緒に作業したりと、コミュニケーションの幅も広がります。

2、フロントオープン食器洗い乾燥機

フロントオープンでさらに使いやすくなった食器洗い乾燥機

これまで国内の主流だった食洗機といえば、引き出しのように手前にガバッと引き出す“プルオープンタイプ”。上に小さなかごがついている2段構造が多くて、「フライパンが入らない〜!」なんて困ったこと、ありませんか?

今回のフロントオープンタイプは、なんと3段構成! 最下段は約30cmの高さが確保されているから、大皿やフライパンも立ててそのまま入れられるんです。真ん中のかごは日常使いのグラスやお皿、最上段はカトラリートレー。しかも、この最上段はあえて低めに作られているので、水圧で飛ばされがちな小物も安心して入れられるんですよ。サイズごとに“居場所”が決まっているから、出し入れがスムーズで片付けストレスが減るのも嬉しいポイント。

食洗機の容量もパワーアップ!

さらに、容量もパワーアップ! 幅45cmの深型のプルオープン食洗機では、約6人分が限界でしたが、フロントオープンなら同じサイズで約9人分も収納可能に。なんと1.5倍!これなら「結局入りきらなくて手洗い…」なんて悲しいループから解放されそうです。

3、ラウンドアクセスシンク

正方形のシンク「ラウンドアクセスシンク」

今回の「コンパクト3プラン」で、個人的に一番「おおっ!」と思ったのが、このラウンドアクセスシンク。これまでのシンクといえば長方形が主流ですが、なんと今回は正方形! そのおかげで、キッチン側・ダイニング側・通路側、どこからでも同じ距離でシンクに手が届くんです。まさに“3方向オープン”のシンクなんですよ。

どこからでも同じ距離でシンクに手が届く

幅はコンパクトなのに、奥行きがしっかりあるから容量は一般的なシンクと同等。しかも蛇口もぐるっと自由に動くので、どの方向からでも快適に使えちゃいます。

これ、想像するとすごく便利で、食事が終わったら、家族がダイニング側からそのまま食器をシンクにポンッ!なんてことも可能。お手伝いがしやすいから、子どもも自然に参加できますし、キッチンの中での動線もぐっとスムーズになりそうです。

コンパクトなのに、作業スペースはむしろ広々!フラット設計でお掃除もラクラク

部屋全体が広く感じられるのも嬉しいポイント

「コンパクト3プラン」は、これまで一般的だった間口2550mmのキッチンより、なんと30cmも小さい2250mmサイズを実現! コンパクトになった分、部屋全体が広く感じられるのも嬉しいポイントです。

でも正直、「小さくしたら作業スペースが狭くなるんじゃ…?」と不安になりますよね。そこはご安心を。横並び3口コンロや正方形のラウンドアクセスシンクといった新しい設計のおかげで、むしろ調理スペースは1.8倍も広々。思わず「え、逆に広くなっちゃうの!?」と驚いてしまいました。

もちろん収納力も抜群です!

実際にキッチン前に立って調理をイメージしてみると、そのゆとりがハッキリ実感できます。キッチン側からもダイニング側からもアクセスできて、どこからでもサッと作業ができる。そして、ワークトップがとことんフラットだから、お掃除もラクラク。これは、毎日の料理や片付けがちょっと楽しみになりそうなキッチンです。

***

パートナーや子どもとおしゃべりしながら料理をしたり、食べ終わったあとの片付けを家族みんなで分担したり。さらに友達家族を呼んで、みんなでキッチンを囲んでワイワイとホームパーティ…想像するだけで楽しくなりませんか?
“コンパクトなのに、みんなで快適に使える”そんな新発想のキッチンがあるなんて、正直びっくりでした。毎日の料理はもちろん、暮らしそのものがちょっと豊かに広がる。まさに目からウロコのプランですね!


取材・文=宇都宮薫

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