もっと早く知りたかった…おろし生姜のプチストレスを解消する便利技って⁉

生の生姜をおろして料理に使うと、味や香りがピリッと締まります。しかし、繊維が多い生姜はおろし金に引っかかってしまうため、もったいないうえに洗い物も面倒に。そんな悩みには、”クッキングシート”が便利なんです。

1、まずは、おろし金を用意します。今回は、プラスチック製のおろし金を使用しました。

2、クッキングシートを出し、おろし金と同じ幅になるようカットします。

3、クッキングシートが少しはみ出してしまった場合は、おろし金の長さに合わせてカット。

4、切ったクッキングシートを、おろし金に当てます。

5、洗った生姜をおろし金に乗せ、しっかりと握りしめてすりおろします。

6、クッキングシートの上から簡単にすりおろし生姜が完成!

持ち上げてみても、クッキングシートは破れていません。

シートの上で軽くつまむだけで、おろし生姜を集められます。

生姜をすった後のおろし金を見ると汁が少し残っていましたが、生姜の繊維は絡まっていません。直接生姜をすると、おろし金についた繊維はどうしてもすべて取り切れませんが、クッキングシートを使用すると、そんなプチストレスとは無縁です!

おろし金を洗う際はサッと水で流すだけでOK!スポンジが削れたり、手を怪我したりというリスクがなく、洗い物がすぐに終わります。
にんにくも同様にクッキングシートを使用してみると…

1、にんにくをひとかけら用意して、皮をむきます。

2、にんにくも、生姜と同じようにクッキングシートをおろし器にセットして、すりおろします。

途中でクッキングシートに小さな穴が開いたようで、にんにくの繊維が少しおろし金についてしまいました。ただ、その量はおろし金で直接すった時よりもはるかに少ない量です。大半がクッキングシートから落ちずに、すりおろしにんにくを作れました。

おろし生姜やおろしにんにくを作るために、クッキングシートを常備しておくのも良いかもしれませんね。
クッキングシートでプチストレスを解消!
すりおろし生姜を作る際は、おろし金にクッキングシートを当てると繊維が引っかからず、無駄がありません。また、洗い物が簡単になるのですりおろすハードルも低くなります。SNSでも話題の便利技をぜひお試しください。
文=かに
夫と娘の3人暮らしを楽しむママライター。キレイ好きだけどずぼらな性格を活かして「無理せず続けられる」「思わず試したくなる」ライフハックを発信。忙しい毎日を少しでもラクに、ちょっと楽しくできる記事をお届けします。ミニマリストにあこがれを抱き、シンプルで心地よい暮らしを目指しています。
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