覚えておきたい! お弁当向けウインナソーセージのおかず5選
ウインナソーセージは子どもも大好きなお弁当のテッパン食材。でも、いつもただ焼くだけ、炒めるだけでお弁当に入れるのも芸がないですよね。今回はお弁当向けウインナソーセージのおかず5選をご紹介。他の食材と組み合わせたり、カットの仕方を一工夫したりするだけでお弁当を華やかに彩ることができますよ。
【タコさん】(193Kcal、塩分1.1g)
<材料・1人分>
ウインナソーセージ(約4cm長さのもの) 3本、黒いりごま
<作り方>
1. ウインナソーセージは、図を参照しながら切り目を入れる。ソーセージの下半分に、放射状に切り目を4本入れる。
2. 鍋に湯を沸かし、1を入れてゆでる。切れ目が開いたらざるにあけ、湯をきる。
3. 目になる位置にようじで2カ所穴をあけ、黒いりごまを差し込んで目をつける。
お料理メモ
【お弁当用ソーセージのコツ】先のとがった包丁でカットすること! ウインナソーセージを上手にカットするには、先のとがった包丁を使うことが大切です。切り口が鋭いと、加熱したときにきれいに開きます。また、ソーセージの選び方もポイント。カットアレンジをするときは、絹びきのソーセージを選ぶと、断面がまっすぐになり、見た目がきれいに仕上がります。
タコさんウインナといえば、お弁当をかわいく見せるために欠かせない1品。ウインナソーセージに4本の切り目を入れてゆでるだけなので、料理初心者でも失敗なく作れます。ごまを入れる位置を変え、表情豊かに仕上げましょう。
【しそうずらソーセージ】
うずらの卵としそで巻いたウインナを串にさします。青じそがさわやかに香り、大人のお弁当にもぴったり。
【チーズきのこソーセージ】
ウインナとエリンギの大きさをそろえてカット。焼き色がついたら熱いうちに粉チーズをからめます。
【お花のソーセージ】
一口サイズで食べやすく。切り目の中心にマヨネーズをしぼり、コーンをのせてキュートなお花を作ります。
【ソーセー人】
ソーセージに包丁で切り込みを入れ顔を描きましょう。いつもは「タコさん」派の人もどうぞ。
ソーセージを購入するときは、太さが均一のものを選びます。余ってしまったソーセージは、ラップで包むなど密閉して保存。必ず冷蔵庫に入れて保管してくださいね。
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