TOKIO松岡「もう超映え映え!」 おじさん世代に“インスタ映え”は理解しがたい?

2017年の「ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれた“インスタ映え”ですが、SNSに馴染みのない世代にはいまいちピンとこないもの。あの人気アイドルも、インスタ映えに疑問符を浮かべていました。
TOKIO内で“インスタ映え”がプチブーム?
12月3日放送の『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)でTOKIOのメンバーが、無人島で果物を保存するためにドライフルーツ作りに挑戦。“アケビ”“カキ”“エビヅル”“イヌマキ”を美味しく乾燥させようと奮闘しました。
そんなドライフルーツ作りの最中に、城島茂、山口達也、松岡昌宏の3人の間で“インスタ映え”という言葉がちょっとした話題に。籠一杯に収穫した果物を持ちながら「今で言うインスタ映え」とコメントした山口に、松岡が「あぁ! 俺最近その言葉覚えたんだ」と食いつきます。
しかし松岡はインスタ映えの意味をいまいち理解できていないようで、山口が「自分の写真でもいい」と説明すると「自分もいいの?」と驚いた様子。さらに山口が「かわいいサングラスをかけて写真撮るとか、砂浜に寝そべって足だけ撮るとか」とインスタ映えを具体的に説明すると、松岡は「それ誰が見るの?」「見てどうするの?」と疑問を浮かべていました。
結局この日は「ぜんぜんわからん」とお手上げだったのですが、松岡も“インスタ映え”という言葉を使いたくなった模様。後日ドライフルーツが完成した際に山口が「まっちゃんこれインスタ映えするんじゃない?」と聞くと、松岡は「もう超映え映え!」と応じています。

TOKIO内でのちょっとした“インスタ映えブーム”に、視聴者からは「“超映え映え”のおじさん感がすごくて笑い転げた」「覚えたての言葉を使いたくなるのすごいわかる!」「松岡兄さんのアナログなところ好き」といった声が続出。
松岡のジェネレーションギャップが視聴者を楽しませていたようですが、中には「知らないながらも『それ誰が見るの?』『見てどうするの?』っていう松岡くんの発言は鋭いと思う」「正直迷惑行為までしてインスタ映えを追求してる人の写真よりも、TOKIOが適当に撮った写真の方がインスタ映えしそう」と指摘する人もいました。
ドライフルーツを使った「アボカドサルサ」
最後まで松岡は“インスタ映え”というものにピンときていないようでしたが、ここからは“超映え映え”なドライフルーツのレシピを紹介していきましょう。
最初はお好みのドライフルーツ(クランベリー、干しぶどう、刻んだあんずなど)と合わせられる『アボカドサルサ』。まず香菜と玉ねぎを切って冷水にとり、水けを絞ります。食パンは耳を落として半分に切り、オーブントースターでこんがりと。アボカドは種を取って皮をむき、角切りにしてボウルに入れ、ライムの絞り汁をふりかけましょう。その後、別のボウルでドライフルーツとライムの絞り汁、はちみつ、塩、こしょうを混ぜ合わせ、香菜と玉ねぎ、アボカドを投入。ざっくりあえて器に盛りつけたら完成です。

パセリの彩りも鮮やかな「ケジャリー」
お次はカレー風味のご飯「ケジャリー」。バターを溶かした小さめのフライパンに、玉ねぎと塩を入れてしんなりするまで炒めます。にんにく、しょうがを加え、香りが立ったら火を止めてカレー粉を投入。混ぜ合わせたら下処理した米とレンズ豆の後にフライパンの中身をいれ、水とスープの素を加えた後にひと混ぜしましょう。
その後はたらとローリエをのせて炊飯器のスイッチをオン。ご飯が炊き上がったら、ローリエとたらを取り出して、たらは皮と骨を除いて戻し、粗みじんに切った卵、レーズンを加え、ざっと混ぜたら器に盛りつけます。最後に輪切りのゆで卵を添え、パセリを散らしたら出来上がり。パセリが彩りのアクセントになり、インスタ映えすること間違いなしです。

Instagramで誰かに見せるわけではなくても、どうせ料理を作るのなら見栄え良く作りたいところ。特にクリスマスなどのイベントでは、食卓に“超映え映え”な料理を並べてみてはいかが?
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