冬太りが気になる方に朗報! 糖質26%カットを実現した「低糖質ごはん米」

#食   
糖質が気になるけどやっぱりご飯を食べたい方に!


寒い季節はほかほかのご飯が恋しくなりますが、糖質の高さがどうしても気になっちゃいますよね。そんな方にピッタリの健康応援米が登場。

大手製菓会社のブルボンが、公式オンラインショップで新潟県産「高アミロース米」を100%使用した「低糖質ごはん米」の販売を開始します。

同社は、新潟大学との産学連携で高アミロース米について研究を重ね、お米を炊く際に水を多く加えることで、通常パサパサとした食感の高アミロース米が、日本人が好きな硬さとねばりのご飯になることを突きとめました。

「低糖質ごはん米」(5kg)


アミロースは消化が穏やかな糖質。そのアミロースを25%以上含む「高アミロース米」は、一般の国産うるち米と比べると身体への吸収が緩やかになるため、血糖値が上がりづらくなります。

高アミロース米には、水を多めに加えても柔らかくなりすぎないという特性があるため、通常よりも水分をたっぷりと含ませることで、重量当たりの糖質が一般の国産うるち米よりも少ないご飯に炊きあがるのです。

【画像】低糖質ごはん米の炊飯は一般的なお米とどう違う?


付属している計量カップでお米を量り、一般の国産うるち米と同じように水を入れて炊飯することで、日本人好みの硬さと粘りのある食感でありながら、低糖質なご飯に炊き上がります。

お茶碗1杯(150グラム)当たりの糖質量で比べると、一般の国産うるち米が55.2グラムのところ、「低糖質ごはん米」は40.8グラムと、26%減を実現しました。

「低糖質ご飯米」は、ご飯の糖質がどうしても気になる……でもやっぱり毎日モリモリ白いご飯を食べたい! というあなたにピッタリの健康応援米ですよ♪

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