「着物で参加したら総スカン…」友だちの結婚式の2次会で“和装”はNG? 画像(1/2) 和装での参加は歓迎される場合もあるようです

様々なマナーがある結婚式にお呼ばれした時のドレスコード。2次会などでも主役の新郎新婦に気を使った服装を心掛けなくてはならないようですが、伝統的な“着物”を着ていくのはアリなのでしょうか。

結婚式・2次会に着物で挑むのはアリ?

今年2月にとある女性のTwitterユーザー(@hutakigusa)が、友人の結婚式の2次会に着物を着て行った時のエピソードを披露。彼女はそこまで派手ではない着物を着ていたそうなのですが、何故か周りの女子から批判されてしまったそうです。

女子軍団の言い分では、最近では着物を着る人が少ないため人目を引いてしまい、花嫁さんよりも目立ってしまうので失礼にあたるとのこと。しかし同Twitterユーザーが友人の花嫁さんに事前確認したところ、着物どころかもっと派手な服装で来ても良いと言っていたそうです。

確かに結婚式は2次会も含めて新郎新婦が主役。ゲストは目立ちすぎない服装を心掛けたいところですが、今回のケースには「花嫁さんと被らなきゃ全然問題ないし、当の本人がOKって言っているから良いのでは?」「こういうマイルールを押しつけてくる人たちって本当に迷惑」「“自分より”目立つ服装は着てくるなってことだと思う」といった声が上がっています。

また「むしろ和装は場が華やかになるから喜ばれる場合の方が多いよね」「自分も着物で出席したことあったけど普通に歓迎されたよ」「フォーマルな服装だとダークトーンばかりになりがちだから、私の場合は『着物で来てくれ!』って頼まれた」との意見も寄せられていました。

一方で「2次会の種類にもよるなぁ… 平服で近しい友人だけが集まるような2次会だったらマナー違反にはならないけどちょっと浮いちゃうかも」「周りからやっかまれてるのなら素直に普通の服をチョイスすればいいのに」など、周りに合わせるべきだという指摘もちらほら。しかしマナーという点では、着物でも概ね問題はないようです。

和装で2次会に参加する際のマナー

「着物で参加したら総スカン…」友だちの結婚式の2次会で“和装”はNG? 画像(3/2) 【写真を見る】新婦の服装と被ってしまうような着物はNG

一言で着物と言っても、その種類は様々。一般的には花嫁さんが着る“白無垢”や“色打掛”も着物の一種です。結婚式の2次会にゲストとして参加するにあたっては、どのような着物が適切なのでしょうか。

まず基本的には、新婦の服装と被ってしまうような着物はNG。“白無垢”や“色打掛”はもちろんのこと、色や柄も被りそうなものは避けたほうが無難です。また振袖は袖の長さで「大振袖」「中振袖」「小振袖」に分けられるのですが、一番格式の高い「大振袖」は花嫁さんも着る場合があるので要注意。2次会に振袖を着ていく場合には、あらかじめ確認しておいた方が良いでしょう。

ちなみに振袖は未婚女性の礼装で、既婚女性の場合は“訪問着”が無難。また未婚女性の中にも、派手すぎない訪問着を選択する人は多いようです。

様々なマナーがある結婚式の2次会ですが、「新郎新婦をお祝いする」という原点に立ち返って適切な服装を心掛けたいところですね。