捨てないで~! おいしく変身「大根の皮のきんぴら」

煮ものや汁ものなど、さまざまな料理で大活躍する大根。実の部分は使っても、皮の部分は捨ててしまうことが多いですよね。そこで今回は、普段なら捨ててしまいがちな皮を一品料理に変身させる「大根の皮のきんぴら」をご紹介。ゴミが減ってエコな上に、節約にもつながるのでいいことづくしですよ。
大根の皮は、普段より少し厚めに剥くのがポイント。適度な歯ごたえが残り、シャキシャキとした食感を楽しめます。ピリッときいた赤とうがらしの辛みやこうばしいごま油の香りがよいアクセントになっていて、飽きることなく食べられそう。
大根の皮のきんぴら
【材料・2~3人分】
大根の皮 1/2本分(約200g)、赤とうがらし 小1本、白いりごま 大さじ1、ごま油、酒、しょうゆ、砂糖
【作り方】
1. 大根の皮は5cm長さ、5mm幅の細切りにする。

2. フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、とうがらしと1を入れて炒める。大根の皮がしんなりしたら、酒、しょうゆ各大さじ1、砂糖小さじ1を加えて炒め、汁けがほとんどなくなるまで炒めて、ごまを加えてさっと炒める。
(1人分87Kcal、塩分1.3g)
大根は日がたつと切り口から水分が蒸発してしまうので、ぴったりとラップでおおって保存するのがおすすめ。皮に張りがあってつやのあるものが新鮮な証拠なので、スーパーなどで購入する際はぜひチェックしてみてくださいね。
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